コラム

風評

狭い科学で生きるか?本能で生きるか?⑥

これと、同じ事を、 孫娘に伝えてみると、 孫娘 「(ウルウルしながら)ホントに私もそう思います!」 続けて、 孫娘 「お婆ちゃんは、だいぶ前(80代くらい)から、 腕の痺れは主張していたので、 もしかしたら、それも今回の …

狭い科学で生きるか?本能で生きるか?⑤

97歳女性は、 住み慣れた辺鄙な場所で、 1人暮らしをされていました。 隣の家まで歩いて5分もかかる 過疎地ですから、 都会のように、 石を投げれば医者に当たる!ような環境とは ほど遠い環境にありました。 そのため、 検 …

狭い科学で生きるか?本能で生きるか?④

施設に行く予定であった97歳女性は そのまま入院。 アレヨアレヨという間に 意識が混濁し、 意思疎通が図れなくなり、 かける声に少々手を握り返して反応する程度。 即座に、親族が集められ、 入院して2週間後にはこの世を去っ …

狭い科学で生きるか?本能で生きるか?②

今回の主役は、 97歳女性 旦那に先立たれ、 秋田の山奥に住み 自分で食べる分だけの野菜を家庭菜園し、 身の回りの事も全て自分でやっている。 超高齢者一人暮らし。 普通に考えて、 山奥の辺鄙な地で、 97歳で1人暮らしな …

狭い科学で生きるか?本能で生きるか?①

今回は、 人生最大にして 最後のテーマであり、 誰もが一度は考える 最期(死)の迎え方について ひとつの臨床例を踏まえて お届けできればと思います。 最期の迎え方を どうするのか? どうしたいのか? 人それぞれ違うとは思 …

乳がんステージ3と危険なマンモ⑤

前記のような仮説を考えても 4、5回見落とした医療の落ち度を 原因にしたいのであろうか? 「考える力」が欠落している 自分に原因がある現実から逃避して 他に原因があることにしたいのだろう。 確かに心理的には そうした方が …

乳がんステージ3と危険なマンモ④

そこに、 免疫異常を誘発される コロナワクチンが連射されたら どうなるのか? クライアントが言っていた通り、 毎年受けている乳がん検診で 医者に見落とされていたという見解は 非常に考えにくい。 1年1回の見落としなら 無 …

乳がんステージ3と危険なマンモ③

アメリカでは、 39歳以下の女性に 医師がマンモグラフィー検査を行った場合 傷害罪で逮捕される現実がある。 何故?逮捕されるのか? ちなみに、 日本では、20歳以上の女性に 行政がクーポン券まで発行して、 ピンクリボン運 …

乳がんステージ3と危険なマンモ②

ちなみに、この方は、 私の話す内容が、一筋縄では 入っていかない人種であることが 初対面で手に取るように分かった。 また、その立ち居振る舞いで、 どの程度の「考える力」を 兼ね備えているのか?が 分かってしまう。 どうや …

乳がんステージ3と危険なマンモ①

クライアントと初めて向き合う際は、 言動や挙動や仕草、身体から出る 全てのものに注意を払い全てを洞察する。 今回の主演は、 50代女性 小柄な方 初めて対面した際は、 色々と感じるものがあった。 1stインプレッションが …

1 2 3 37 »
PAGETOP
Copyright © 正座研究所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.