コラム

スピリチュアル

見えない力⑧

左肩を見えない奴に ガッツリ掴まれている 現象の最中、 タイミングよく 頭を振りながら 変な輩が入店してくる有様 「(何だ?『変』が続くなぁ?)」 と、思いながら、 ここに来る前の店で手がけていた コラムの続きを描こうと …

見えない力⑦

私の後ろには、人がいない筈。 何せ、客は私一人。 自分が座った席の後ろ側にある 出入口が開いたような気がしたが、 左肩を鷲掴みされた 強い感覚に気をとられていたため 定かではない。 こんな時、 普通の人なら、 どう対処す …

見えない力⑥

ほろ酔い加減で店内に突入を試みる。 自動ドアの前に立ち ドアが開くわずかな時間で 店内を見渡す。 「(ん?)」 「(オイ!オイ!)」 客 0 帰宅ラッシュの時間帯で、 駅近のモスに客がゼロ!ゼローッ? 「(何だーーー?) …

見えない力⑤

また、別の日 この日も コラムの下書きを書く目的と食事を兼ねて 融通のきく行きつけの串焼き屋に行った。 食事をしながら コラムを描き アルコールエネルギーを注入する。 串焼き屋をあとにして 以前より気になっていた店に向か …

見えない力④

知ってか?知らずか? そんな私を尻目に 自分の親の話をし続ける友人 今思い出しても 何の相談だったのか? 見当も付かない。 それも仕方がない。 今の自分にとって もっと重要な出来事が目の前で 起きてしまったのだから&#8 …

見えない力③

こうるさい3代家族が入店してから 周囲の空気が変化しはじめる。 次に、臭覚を刺激してきた。 「(あれっ?)」 中華屋では考えられない臭気が 私の鼻を刺激してくる。 「(あり得ない!)」 こうなってくると 合流した友人の話 …

見えない力②

出入り口の騒がしい雰囲気に振り向くと、 小学校低学年の男の子と その下の妹であろう子が、 勢いよく店内に走り込んで来た。 直ぐに、目線を戻して 仲間の話に耳を傾けていると、 再び、入り口の扉が開く音がして、 その子供達の …

見えない力①

いつもコラムを描いている店がある。 コラムでは何度か登場している店だが 行きつけの飲み屋で、 店内は、壁に向かって一人飲みをするような 席の配置になっていて、 コラムを書くには 作業しやすい空間であるため 私のお気に入り …

天の采配⑨

次なる命の選択は はじまっている。   Mさん ガンが消えたのに、 再入院して抗がん剤治療の 2クール目に突入し、 終了したようです。 どうやら、医者の計画通りの 抗がん剤治療を4クール行うつもり (→ハッキリ …

天の采配⑧

今回の症例で、 奇跡を起こせる人と 奇跡を起こせない人の違い 若しくは、 天の采配が どの基準で発動されるのか? 明確ではないにしろ なんとなく、 線引きできたような、 分かったような 気がする。 勘のイイ人は、コラムを …

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