コラム

自然治癒力

続・新型コロナウイルスの考察!⑤身体の可能性!生きるを診る!

つづき… 優秀な腎臓内科医師の日記からです。 『ところで、 「風邪の効用」という、 明治生まれの野口晴哉という 整体師が書いた本がある。 野口さんは昭和の療術界で活躍した人で、 結婚相手が近衛文麿総理の娘さん …

続・新型コロナウイルスの考察!②胸腺と免疫力

正座のメカニズムから逸脱すると 腰が落ちて、肺が落ちてきます。 そうなると、胸腺にも 悪影響がでることが考えられます。 それは、 免疫力が落ちる事にもつながり、 特に今回の新型肺炎ウイルスには 胸腺の免疫は非常に 重要な …

続・新型コロナウイルス⑫(薬と症例)

日本感染症学会HPより 87歳男性 院内でコロナに感染 (院内感染) 38.6℃の発熱があったため インフルエンザ治療薬を投与したところ その2日後に熱が下がるが、 翌日に状態が急変し 人工呼吸器を装着するほど重篤化する …

続・新型コロナウイルス⑪(薬と症例)

次の症例も 日本感染症学会のHPからです。 66歳女性 入院時は容態が良好だったので 特に治療は行わず経過観察。 3日目に38℃の発熱がみれたので 入院4日目に抗HIV薬を投与しはじめる。 しかし、熱は下がらず容態が悪化 …

続・新型コロナウイルス⑩(薬と症例)

73歳女性患者の「自力」があってこそ 回復ができたという証拠に、 この症例に関してコメントをした インターパーク倉持呼吸器内科院長は、 院長 「自然経過で良くなった可能性と 薬が効いて良くなった可能性が 考えられるので、 …

捕捉!新型コロナウイルス(手洗い?マスク?)②

手を消毒しすぎて 感染症やバイ菌から 身体を守るための常在菌が死滅し 感染しやすい環境を自分で 演出してしまうメカニズムは、 スーパーバグのところで記したように 抗生物質の濫用による耐性菌が出現する メカニズムに似ている …

糖質ダイエットの落し穴!⑮

ラオスの山岳少数民族の 腸内細菌を調べてみると その結果は驚くべきもので、 珍しい腸内細菌が多く存在 している事がわかったのです。 調査チームのスタッフが、 「ラオス人は、プリボテラ属の 細菌がかなり多く持っている」 つ …

糖質ダイエットの落し穴!①

糖質と言えば、 ご飯ですが… 皆さんは? ご飯、好きですか?   ご飯、つまり、お米は デンプン質の塊です。 デンプンは身体に入ると糖質になります。   ご承知の通り、 最近?まだ? 糖質 …

現代医学の最先端②

年明け早々、 大学空手部OBOGを含めた関係者 約500人に送られたメールの内容です。 「仕事でiPS細胞を使うこともあるのですが、 マスコミの報じているiPS細胞の評価と 私が実際に使ってみた感覚とは大きく異なっていま …

排泄の重要性!その7(蕁麻疹)②

この方の身体の排泄機能だけを考えた場合、 高性能である事は間違いありません。 サラブレットです。 (馬かよ!) 例えです (^^;; 薬害を形を変えて身体の表面に排泄してきているから 大事にならず済んでいますが、 医者は …

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