昨日に続き、

身体の特性と経済その②です。

身体と向き合う事に真摯に取り組めている人、
は既にお分かりだと思いますが…

そうです、身体で言う
古い細胞が壊れて新しい細胞と入れ替わるのと同じで、
古い産業が衰退(破壊)するということは、
身体でいう「風邪」=「破壊」と同じなのです。

身体にとって、
「風邪」をうまく経過させれば、
身体は強くなるし、

社会にとって、
「経済的破壊」がうまく経過すれば、
国は強くなるのです。
(アメリカが物語っています)

(風邪をうまく経過させる?ってどういう事ですか?)

詳細、著書参照!

自然現象である「風邪」を人為的に止めると、
身体を良く変える目的の症状が止まってしまい、
身体は変わっていない事になります。
症状が止まることで治った気になっているのはお門違いで、
身体を変えるための症状が、
更なる大きな破壊となって
いつ爆発しようか?狙い澄まして状況をうかがっているのです。

それが、難しい病気であったり、
アトピーであったり、喘息であったり、
時には、命のやり取りをしなければならない
厳しい状況に陥るのです。

これを考えると、

産業においても、自然科学上、
古い産業は壊れていくのも止む無し!
というよりも、むしろ「必然」といえる。

この自然の流れに、
「猿の浅知恵レベル」の人間が抵抗したところで、
結果は、どうなるのか?

答えは、見えていますね!

野生の猿は、自然には逆らいません。
逆らうのは既得権益にぶら下がる「無能な人間」だけです。

今回のまとめ

身体の特性=社会の縮図

追伸

まともな舵取りができない政治を
させているのは、誰なんですかね?

「優秀な」「考える力」を持っている有権者です。

日本経済は、このまま行けば、
地獄への序章であるcountdownは始まっています。

次の必要な「破壊」は、必ずもっと「大きな破壊」
となって表面化します。

まぁー地獄に落ちるのも一種の破壊ですからね…
問題は、地獄に落ちて再建ができるか?
傷口がどれほどの犠牲を伴うのか?
が問題になるのでしょう。

その犠牲になるのは、

決まって必ず弱者であり、優秀な有権者です。

所謂、「自業自得」ってヤツですね!

ここで、
チコちゃんに一括してもらいましょう!

「ボーッと生きてんじゃねーよ!」

(チコちゃん知らない人はググって下さい)
(私も患者さんから教えてもらいました)