甘党!
辛党!
塩辛党!
党には色々あるけれど…

今回は、砂糖です。

自分の身体に、食べ物や運動がどういう影響を与えるのか?
を、知るために、月一回の血液検査を個人的に行ない、
一種の人体実験をしている(著書参照)時がありました。

と、言いますのも、
自分の身体に食べ物や運動が、
どのような影響を与えているのか?は、
個人差があるため、皆一緒という訳では無いのです。
自分の身体の特徴を知るため、
人体実験を行っていたのです。

その時、

ドクターから「肝炎持っていましたっけ?」

私「持っていないと思います」

ドクター「おかしいですね?肝臓の数値が悪いですね」

私「予防接種の回し打ち世代なので、先生に検査してほしいって
何度も言ったじゃないですか?」

ドクター「そうでしたっけ?????」

私「はい(人の話をきちんと聞けよ、Dr.ピーマン)」

実は、このDr.ピーマン、こう見えて優秀な先生で、
毎年、海外で行われる学会にも出席している先生なのですが、
人間性はちょっと疑ってしまう所もありますが、
診察室では「家庭の医学書」が
デスクの横に置いてあるような(大丈夫かよ!)
愛嬌のある先生で、
たまに人の話を聞いていないところがあるため、
私は、勝手に、Dr.ピーマンと命名したのです…

ピーマンの意味!

皆さんお気付きですね!?

先生の名誉のため、
詳細はここでは伏せておきたいと思いますが…

Dr.ピーマン
「早速、検査してみましょう」

翌月…

Dr.ピーマン
「肝炎、大丈夫ですねー」

私「だと思います(最初から分かっています!)」

ドクピー(Dr.ピーマン)
「この肝臓の異常数値は何なんでしょうか???」

私「(それを調べるのがピーマンの使命だろ!)
何なんですかねー?」

ドクピー「先月よりは少し落ちていますが、
それでも今月も数値がかなり高いですねー」

私「どのくらい高いん?ですか?」

毒P(Dr.ピーマン)→(だんだん雑になってきました。笑)
「規定の3倍ですかね…」

検査結果を見ると、
「CRP定着 0.99 H(0.30以下)」
と、記されていました。

毒P(Dr.ピーマン)「薬出しときましょう」

私「要らないです!少し様子を見ましょう」

毒P「……そうですか」

(どっちが?ドクターだよ!)

帰りながら、最近の食べ物を
思い出していた。

この時は、結構な頻度で、甘いものを間食していたのだ。
マカダミアンナッツの入ったチョコを、
1日一箱食べていました。

チョコを食べるのを止めると、
翌月の血液検査では、

毒P「下がっていますね…何かしたんですか?」

検査結果表を見ながら
私「(…やっぱ…チョコか…)わかりませんねー」(スッとぼけ!)

このように、
砂糖は、取り過ぎると肝臓が壊れていきます。

それと、中毒まではいきませんが、
誘惑が強くなる傾向がありました。
依存の一種なのか?チョコを食べたいという
中毒症状が少し出るように感じました。

これを考えると、職業柄、パティシエ
なんかは注意しませんと、
お酒は飲まないのに、
知らぬ間に、肝臓が壊れている、
なんて事があり得るのです。

追伸

学会帰りの先生に、
私「今回の学会で何か?新しい情報や発見はありましたか?」
毒P「無いですねー。そんなに新しい発見なんて出てこないですよー」
私「へーそうなんですか…」

一般人の感覚だと、
医学は、日進月歩というイメージがありますが、
実際のところは、そうでは無いようですね…

ここ大事ですよ!