暑いですねー

この前、熱中症の貴重な体験をしましたので
記したいと思います。

暑い中、田舎街とまではいきませんが、
東京郊外を歩いていたときの話です。

もちろん、
この日も酷暑とまではいきませんが、
気象庁発表で、33℃〜34℃
くらいだったでしょうか

東京の隣接県ではあるものの
見渡す限り畑だらけのロケーションで、
コンビニ、店、自販機も無く
日陰も無いようなところでした。

そんな中、諸用のため
2時間くらい歩かなければならず、
凍らせたペットボトル茶(もちろん毒無し)を
身体を冷やす目的で
小脇に抱えながら歩いていました。

1時間くらいすると
凍らせたペットボトルも
少しづつ解けてきて
中心に氷が少し残る程度で
ほとんどが液体のお茶へと
変貌していきました。

解けはじめた冷たいお茶を
飲みはじめてしまうと、
中に空気が入って
身体を冷やす効率が落ちてしまう。

そのため、
身体を冷やす目的のお茶は飲まず
適当なところで
自販機が出てきたら
そこで水分補給をすれば
大丈夫であろうという作戦を立てていた。

歩きはじめて
自販機がポツポツと出てくるが、

銘柄をみて
飲みたいものが無い!

そして、毒入り飲料ばかり。

また、次の自販機で
水分補給をすればいい!と思い
先を急ぐことにした。

 

しかし、

 

 

つづく…