最近、この3種の流行の兆しは、
コロナ禍での予防接種率の低下が
原因とされているが、

「ホントか?!」と
疑ってしまう。

過去にも記したが、
特定のウイルスが流行している時は
『ウイルス干渉』という状態になり

先に流行しているウイルスであったり、
強いウイルスであったりが、
他のウイルスの流行を
抑制してしまう現象が起きる。

コロナ禍だったから
帯状疱疹、麻疹、風疹の
ワクチンを射っていないことが原因で
流行するものだろうか?

よく考えてみると、
コロナ禍では馬鹿の一つ覚えのように
消毒!消毒!消毒!が常識とされ
無菌状態がヨシ!とされた。

おまけに、
プラズマクラスターとか
エアドックとか
空気清浄機とか

空気をキレイにすることが
まるで『安心』かのような
世の中のバカな動きが常識とされていた。

今も、そう思っている
無能な輩は多い。

エアコンも
空気清浄機能が搭載されていることが
当たり前のような風潮になっている。

機能がたくさん付いていれば
壊れやすくもなるし、
何より値段も高い。

そして、何より
キレイにし過ぎることの
愚かさに、アホ愚民は気が付いていない。

少し前にTVで
子供達のアレルギーが多くなっているだけでなく
酷くなっていることも報道されていた。

無知からくる
コロナに対する対応の仕方が
過度になれば、自分達にしっぺ返しの如く
戻ってくるのは当然のこと。

これも、以前のコラムで記した筈。

手のひらの常在菌が消毒で無菌状態になることで
後々、大変な事態になる事は指摘済みである。

予想は的中して
想像した通りになっている。

 

そして…

 

 

つづく…