和?洋?皆さんは?
どちらを使いますか?

私は、公衆トイレでは、
前に使った人のOBが無ければ
和式を使用します。

OBが無ければ、洋式よりも清潔ですから…
便座に触れませんからね…

教育現場の学校では、
5割以上が、和式が残っているらしいです。

学校は、災害時の緊急避難場所になったり
衛生面(OB)や流す時の水の使用量の関係から
洋式に変える方向で計画が進められているようですが、

この洋式に変える計画は、
身体からの観点、子供の教育や可能性からの観点
の考察が全く行われていない事がわかります。

一見、合理的に聞こえますが、
身体の事を知っている人が考えている訳ではありませんから、

空っぽのお偉いさん達が
考えていることなので…
仕方がないのかもしれません。

和式を使用した場合の

身体の考察=子供の可能性を
考えてみましょう。

つまりは、
和式=ウ○コ座り
→足首の前側に力が集まる
→足の親指側に力が集まる
→身体の中心に力が集まる
→しゃがむと足の前側を正座の様にたたむ
→消化器系を刺激
→下半身のウ○コ座りの力が下腹を刺激
→排泄

ここからが大事

「身体の中心に力が集まる」ことは
身体的機能は、もちろんのこと、
子供の可能性を引き出す事につながります。

分散した状態では、集中できていないため
子供の才能や隠れた能力は開花できないのです。
現在の教育現場では、正座が体罰扱いされているので
身体の中心に力を集める機会が減っています。

これは、明らかに子供の能力に
蓋をしている事になります。

視点を変えて、

老人が和式を使える状況といえば
何を連想しますか?

そうです…下半身の強さです。

和式を使える高齢者は元気です。
足も丈夫です。
足が丈夫だと頭もハッキリしています。

今は、足を丈夫にするために、
わざわざ貴重な時間を割いて、
わざわざお金払って、ジムに行きます。

日常に、しかも、排泄に
下半身を鍛えられる環境の方が、
非常に合理的で、素晴らしい事でだと思うのですが、

和式を使える高齢者は、
介護保健、医療保険など
必要のない身体と言えます。

「中心に力が集まる」という事は?
どういう事ですか?

ハイ!来たーっ!
「考える力」試されています…

わかりましたか?

これが分からないと
子供の才能は引き出せません…

「身体の中心に力が集まる」という事は、
「腰の強い」「粘りのある腰」「粘り腰」
を持った子供になる訳です。

自分の子供に
「粘り腰」は必要ありませんか?

辛抱強さがなければ能力なんか開花しません。

また、高齢者に関しては、
「身体の中心に力を集める」事が、
行政の医療費も削減できるのです。

皆さんは、トイレの問題
どう考えますか?

追伸

バブル期の暴走族といえば、ウ○コ座りが定番でした。
但し、ウ○コ座りをしていたヤンキーも2種類に分類できます。

ただ、ウ○コ座りをしていたヤンキー

何気にウ○コ座りが決まって「身体の中心に力が集まっていた」ヤンキー

ウ○コ座りが決まっていたヤンキーは、
ヤンキーをやめて、社会に出ても大成功しています。

これって?何?

偶然?