昨日、空手の稽古に出かけたときのこと、

重鎮の先生が私の顔を見るなり、
開口一番、

重鎮「坐骨神経痛になっちゃてさー
階段も片方づつ、一歩づつじゃないと
降りられなくてね〜」

私「大変でしたね〜」

重鎮「だけど、教わった蒸しタオルを思い出して
やったら、 一発で治っちゃったよ。
ちょっと火傷しちゃったけどね」

私「火傷は気を付けた方がイイですね」

重鎮「見て見て…ここ」

私「このくらいでした大丈夫ですね…大したことないです」

重鎮「やっぱり凄いよ〜蒸しタオル」

そうです、前回(先週)、
私がギックリ腰をやって、1日で完治させ、
同じ日に、もう1人(S氏)もギックリ腰をやって稽古を休み、

で、今回(今週)は重鎮の先生も坐骨神経痛をやったが、
(坐骨神経痛も腰が原因)
蒸しタオルで2〜3日で治して、

でも、前回私と同じ時期にギックリ腰やったS氏は
この日もギックリ腰が治らず休んでいた。

S氏は、このコラムを読んでいるようなのですが、
「蒸しタオルをやったら逆に悪くなった!」
と、重鎮の先生に言ったそうです。

こうなると、もう、お手上げです…

身体がおかしいのでは無く、
頭がおかしいですね!

空飛ぶ電車、999に乗って
機械に身体を手に入れる事をお勧めします(笑)

S氏は、熱の凄さを実感するために
もうしばらくギックリ腰で痛い思いをした方が
勉強になりますし、本人の為になりますね。

同じ熱を利用して
この雲泥の差は?
どういう意味なんでしょうね?

宿題にしておきます…

皆さんの考える力が試されます。

追伸

蒸しタオルの方法!
熱の凄さ!

著書参照