デジタル化されるには、
利便性と危険性の二面性がある。

当然、日本のデジタル化にも二面性がある。

しかし、日本では、
「デジタル化されると便利になる」
という一面だけが強調され続けているが、
情報を守るセキュリティーのところが
全く議論されていない。

(→おいおい!大事なセキュリティーがスッカスカなのに、
デジタル化ですか?日本政府御得意の完璧な見切り発射ですか?
そういう国会議員を選出しているのは?誰ですか?
マスゴミも便利になるという一面だけを取り上げている。
こんな状況で、『国民と信頼関係』があると言えるのか?
非常に危険な状態と言えます)

 

情報は、
1箇所に集中させることで便利にはなるが、
1箇所に集中させることで脆弱になる。

外からの攻撃や、
情報が漏れてしまったときに
たくさんの大きな情報が
集まっていれば集まっているほど
被害が大きくなる。

(→当然です。危険です)

行政がデジタル化するということは、
外から狙われるリスクが高くなる。

(→これはどこの国でも言えることです。
だからセキュリティーに何処の国もピリピリするのです)

では、日本のデジタル庁は
このリスク管理をどうしているのか?

行政サービスをデジタル化するということは、
政府がチェックできるようにしておかないと危険なため、
チェックがきくようなシステムで管理をしなければならない。

そのため、
国産の技術で、
自前の技術で、
デジタル化していく。

(→当たり前ですね!情報漏洩を考えれば、
民間とか外国企業になんかに外注できません。
これはド素人が考えても常識です)

自国のスタッフで、
自国でシステムを作って、
サーバーは自国に置いて、
ということを世界各国どこの国も
これをやろうとしている。

(→当然!当然!)

ただ、日本は、現状、
デジタル的に世界よりも遅れているため、
人材がなかなか集まらない。

(→んっ?雲行き怪しいぞ?どうした?)

 

 

つづく…