日本だけでなく、
世界各国がデジタル化を目指していくなかで、
うまく機能させるために、
うまくいかせるために、
いくつかの条件があります。

①全ての権力を集中させすぎない。

②沢山の国民の情報を集めるので絶対的、
徹底的なセキュリティーが必要。

(→当たり前)

③国民の情報を預ける訳だから
国民との信頼関係がしっかりしている事。

(→そんなの日本にあるのか??国民と国の信頼関係!)

デジタル庁によって
国民の沢山の情報が1箇所に集まるという事は
他国から狙われる。

(→この段階で、既に、きな臭い感じが漂ってきますね)

例えば、
インフラである原発や電気の情報が集中していれば、
そこをサイバー攻撃して狙えば停電させることもできる。
国家の大事な情報を扱っている場合、
そこをサイバー攻撃することで、
戦わずして、武器を使わずにして、
国にダメージを与えることができる。
国に機能不全を起こすことができる。

(→TVなどで、外国がサイバー攻撃されたニュースを
見かけることがありますが、この段階で、対岸の火
だと思っているのが平和ボケした日本なのでしょうね〜)

そして、

国民の情報として
経済的、資産的な情報も大事だが、
国民の情報の中には、
国民の思想信条も含まれていて、
その情報を握れば国家をある種の方向に
誘導することもできる。

そのため、
他国からそういう情報に
アクセスされないように
世界各国どの国もセキュリティーに
もっっの凄くピリピリしている。

(→思想信条に関係なくセキュリティーは、
万全にしておかなければならないと思います。
日本のセキュリティーは?どうなのだろうか?
日本の場合は、雑宗教だから思想信条など無いのと同じで、
宗教性の強い国では国の根幹に関わる問題ですから、
セキュリティー厳重にするのは
当たり前なのでしょう)

 

 

つづく…