今回は、ラジオで
日本のデジタル化の危険性を
訴えた人の話を
文字にしてみましたので、
参考にしてみて下さい。

いつも通り、
(→        )は、
私の独り言です。

 

デジタル庁(9月1日発足)には大きな権限がある。
「権限(力)」と「予算」を握る省庁。

(→金と力が集まる所には、
厳正なルールがなければ、
ロクなことが起きないという現実は、
普通の日本人なら歴史的事実から
既に学習している筈。
これが、分からないのは完璧な「平和ボケ」
では、その厳正なルールは?
日本ではどうなっているのか?)

具体的には、
財務省、厚労省、経産省など
全て省庁の上に位置するのが
デジタル庁と考えた方がよい。

菅前総理、
「あらゆる情報をデジタル化する」と
宣言された事で、国のあらゆる分野の情報が
デジタル化されていく。

各省庁の全ての情報が
デジタル化されていく際に、
そのプロジェクトを管轄する
省庁がデジタル庁。

色々な省庁に勧告ができる。

そういった意味で、
全ての省庁の上に立つという事で
大きな権限を持つことになる。

 

 

 

 

 

 

 

つづく…