今回は、その3
えーっと、根本の原因(当研究所の考察と自分でできる対処法)でしたね…

主人公の病歴で注目するべきは、
生後3ヶ月で右の卵巣の手術に注目します。

当研究所では、婦人科と消化器系は関係が深いと読み解いています。
例えば、自覚症状で胃がモタれるから検査を受けたら
卵巣嚢腫が見つかった!とか、現実には良くある事です。

また、婦人科に手を入れた人は
将来、消化器系に問題が出ないように注視していきます。
これは、長年の経験医療が根拠になっています。
(医者がどう考えるのか?は知りまへんが…)

この主人公の場合は、慢性的な便秘になる程、
幼少時から医者をたらい回しにされた挙句、
薬も服用しすぎて、その副作用から大腸が動かなくなり、
苦痛で悶絶している現状を考えると、
婦人科と消化器系の関連性のセオリーに
合致していると考えられる。

それに加えて、歩くときに右足を不自由にしている感じ、
右の股関節の動きが不自由そうに見受けられるのも、
幼少時の右卵巣の古い問題が関係している事が予想される。

それと、髄液減少の問題は、あくまで予想ですが、
腸と脳の関係が考えられるので、
恐らく右の卵巣の古い問題が、消化器に二次的に飛び火し、
その次に、偏頭痛という形で三次的に髄液減少の問題が出てきた、
時間的経過があるのではなかろうか?と推測できる。

糖尿病に関しては、
消化器との関連性が考えられるが、
他の関連性のような、例えば消化器と婦人科の問題、
婦人科と股関節の問題、腸と脳の問題
のような明白な関連性とは少し違った
感じを受ける。
そのため、糖尿病に関しては、
他の症状と同じように断言出来かねる現状があります。

これらに対する自分でできる対処法は、
足湯と蒸しタオルですね!
(著書参照)

これで、糖尿病以外は全て解決するのでは?
と思われます。
(さすが、ヒポクラテス様様。わからない人はググってね)

問題は、この主人公、仕事との兼ね合いからなのか?
大腸全摘手術を決断するような事を、
番組後半で言っていたので…
仮に、手術をしたら、
その後の病状をより一層複雑にしそうな印象を受ける。

しかし、こればかりは本人の意志ですから、
赤の他人がとやかく言うことではありませんが、
(すみません…かなりネタに使わせてもらいましたが(^^;;)

より複雑な症状に悩まされなければイイなぁ〜
と、祈るばかりです。

恐らく、残念ですが、複雑になるでしょうねー

この一連の現実を、皆さんは?どう捉えますか?

多く見積もって20%、もしかしたら10%にも満たない
未熟な科学や医学に依存して、余裕の無い、切羽詰まった、
水面ギリギリの超低空飛行状態で
生活していくのと、

残りの80%、90%の可能性を模索しながら、
未熟な科学や医学に依存するのでは無く、逆にそれらを上手く利用し、
もっと余裕のある、もっと高い高度で、広い視野で生活していくのと、

どちらを選択しますか?

それは、本人の選択の自由という事になります。

当研究所では、80%90%の可能性を秘めた身体は、
正座のメカニズムにそのヒントがある事を
研究しています。
(詳細は著書参照)

次回は…
んー?何だっけ?

その4、再び、考える力の重要性(超低空飛行の人生を歩むか?高い高度で人生を送るか?)

あれ?もう記しちゃったかな…

アディオース!