排泄の重要性!

今回は、鼻血です。

「鼻血ドゥー!」なんてギャグがありますが…

鼻血が出たらどうしますか?

一般的には、

止める!
上を向いて止める!
鼻に栓して止める!
止まるまで放っておく!

対応にも、いくつか種類がありますが…

排泄を重要視する当研究所では、
上を向いてまで止める事は無い!としています。
自然に放っておく!と言った方が良いかもしれません。

ただし、高齢の方の場合、
厳密にいうと、中年以降の高齢の場合は、
「出るだけ出す!」
「絶対止めない!」
「下向いて出す!」
そして、赤飯を炊く。

(言ってる事が、よくわかりません…)

そうでしょうねー 笑

排泄は、理由があって身体の外に現れる現象なので、
無意味な排泄などは存在しません。
必ず意味があるのです。

鼻血の場合、鼻腔が脳の近くまで、頭の中にまで通じている現実を考えると、
脳疾患のリスクを鼻血で回避してきている可能性があるからです。

高齢者に限っては、鼻血を出したら赤飯ものというのは、
脳の難しい大病を回避している可能性があるからです!

「出血を悪いもの」
「鼻血を悪いもの」
と洗脳されている人は、
脳疾患を回避するための身体が自動的に鼻血を通して、
悪血を排泄しているとしたら、
止めた人は?どうなると思いますか?

怖いですねー。

疑っている人は、心置きなくドンドン止めてみましょう。

ひるむ事はありません!

問題は、回避できる身体、つまり排泄できる身体であるか?否か?が
非常に重要になってきます。

子供の頃から、排泄を悪いものとして人為的に止めてきた人の身体と、
様子を見ながら自力で回復させてきた人の身体とでは、
排泄する力に違いが出てくる事になります。

人為的に止めようとしても、
排泄が止まらなかった身体は、
身体に「ツケ」が残りません。

排泄が止まってしまったら、
身体に「ツケ」が残る事になります。

残ったツケは…
どうなるのでしょうか?

答えは…

万能な「著書参照!」

今日はここまで…

やっぱり、便利だなぁ(^^)