明けましておめでとうございます。
新年を迎えました。

如何?お過ごしでしょうか?

既に仕事もはじまり
日常に戻っている方も
いらっしゃるかもしれませんね。

今年は、どんな年にしたいですか?

各人それぞれ今年の展望があるかと思いますが、
物事の本質を見抜く目を持って
目標に向かって精進していきたいですね。

誰が?得をするのか?分かりませんが、
コロナのいい加減な情報が、
去年同様、今年も席巻するとは思いますが、
振り回されないように「考える力」を持って
自分の身体は自分で守らないといけません。

このコラムを読まれている方は
今回のコロナの件で、
十二分に分かったとは思いますが、

身体や健康に関して、
政治家や国は、
誰一人として守ってくれません。

今回の件で、メディアに露出している専門家ほど、
言っていることがコロコロ変わる連中もいないと思います。

結局、身体は「自分で守る」しかないのです。

それには、
普段から身体と如何に向き合っているか?が
問われてきます。

コロナ騒動当初、
37.5度の熱が出ると
コロナを疑えと言われていたが、

身体は、高い熱を出せた方が
白血球が迅速かつ強力に働き
ウイルスや菌をやっつけるのには有利なのです。

しかし、
熱を出すことが悪い事と考えてきた人や
熱が出るのを人為的に止めてきた人は?
どうなるのか?

そんな身体が、コロナに感染したら
どうなるのでしょう?

自力があれば帰ってこれるが、
無ければ淘汰される。

感染したときにその答えは分かる筈。

また、白血球に元気がないと
侵入してきたウイルスや菌に対して
対抗できない。

免疫は、身体と同じで
鍛えないと強くならないし、
学習もできない。

免疫を強くする鍛え方は?
菌やウイルスと共存していくことが
重要になってくる。

熱は、普段から出しておいた方が
新手のウイルスが出てきたときにも
悠然と構えていられる。

悠然と構えていられる心持ちが、
情報に踊らされて戦々恐々としている人間よりも
免疫が効果的に働く。

「考える力」が無い
「聞く力」が無い
とは、致命的なのです。

しかし、それも、仕方無いのかもしれない。

 

 

つづく…