つづき

 

ある機関紙に、
コロナと結核菌の話が出ていた。

消えた筈の結核菌が、
最近じわりじわりと増えてきて
死亡率も上がってきている。

コロナは飛沫感染?らしいが
結核菌は、空気感染で遥かに感染力が強い。

70年前の日本は結核の国と言われ、
死亡原因の上位にあった。

最近の結核は、
人にうつらないと言われているが、
一度かかるとなかなか菌が消えない。

感染しにくいと言われている結核が発症した人は、
どうやって感染し発症したのか?

ここからは推測だが、

もしかしたら、

既に身体の中にある抗体が
何かのキッカケで免疫が落ちたときに
表面化してくるのか?

結核菌に対する抗体自体が変化して、
今度は自分を攻撃してくるのか?

昔の結核菌とは形が違うのか?

こうなってくると非常に厄介である。

結核菌は、細菌であるためウイルスとは違うが、
細菌類は、薬の乱用から
耐性菌が勢いを増してきている。

その現状を考えると、
コロナがひと段落した後に
耐性を持った結核菌が出てきた時には
コロナの比ではない犠牲者が出ることは
安易に予想される。

こういうのは、
地震と同じで
忘れた頃にやってくる。

ちなみに、結核菌は空気感染ですが、
もっと身近にせまる危険な状況があります。

どんな状況か?分かりますか?

地べたに荷物を直に置いたり
地べたに座り込んだりする状況が
非常に危険なのです。

もしかして、今、

!?(・_・;? へ?

って顔しましたか?

考えれば分かりますよね?

 

新年の挨拶が
変な話になってしまいましたが、
いずれにせよ、

「考える力」を持って
「自分の身体は自分で守る」

これは、いついかなる時代でも基本になります。

今年もこれらを念頭に
目標に向かって邁進したいものですね。

 

 

 

おわり

 

 

追伸

 

結核菌保持者が、
唾を吐いたり痰を吐いたりしたものを
靴で踏まれて、何処まで運ばれるか?
考えたことは?ありますか?

荷物棚があるのに
足元に荷物を直に置くことは
非常に危険です。

「痰の上になんか荷物置かないし…」

そうじゃないんです。

乾燥した結核菌が
足元の空気に流されて
何処まで運ばれるか?
考えたことは?
ありますか?

地べたに寝ている人のところに
フワフワと結核菌が漂っていったら
どうなるのでしょうか?

地べたに置かれた荷物は?
そのまま家に帰って
どうなるのでしょうか?

その部屋に子供が寝ていたら?

恐いですねー

疑問に思う方は、試されては?如何でしょう。

私は、コロナ以上に警戒します。

海外と比較したコロナの死亡率とは
絶対に逆転して、腰の落ちた農耕民族である日本人は
コロコロ淘汰されるでしょう。

 

もし、そうなった時、
国が何とかしてくれるとでも思いますか?

恐いですねー

 

そのために
普段から自分の身体と向き合い
免疫力を鍛えておくことは?
どんな意味があるのでしょう。