2つ目に驚くことは、

奥様
「昨日は、熱もあったせいか食欲もなく何も食べなかったから、
今日は?何食べたいの?って聞いたらカップラーメン!
って言うんだから…嫌になっちゃう…」

見ると、
テーブルに2つ仲良く
カップラーメンが並べてあったのだ。

(どこが?凄いことなんですか?)

よく聞いてくれました!

回復に向かっている途中に摂る食事が
「カップラーメン」

つまり、「身体の要求」って事になります。

クライアントは、
複雑で根深い理由があって
医者の見解である胆嚢炎を
自発的に(←ここ大事)
起こしてきた訳ですが、

その回復に向かっている時に
身体がカップラーメンを求めた!

(どういうことですか?)

カップラーメンには?
何が入っていますか?

(エビ、肉、たまご…それから…)

その他に、身体に悪いものは?
何が入っていますか?

(身体に?悪いもの?)

山盛り入っています!

(麺?)

答えは、添加物です。

添加物を代謝するのは肝臓です。

つまり、自発的に奥深い理由があって
身体を、胆嚢を、肝臓を
破壊した訳ですが、

回復する時に、
更に肝臓に負担をかける
添加物を摂って回復に拍車をかける
身体の要求がカップラーメンなのです。

要するに、
「毒を持って毒を制す」

分かりやすい他の例えで置き換えるならば、
お薦めはできませんが、
迎え酒!です。

二日酔いで怠いのに、
アルコールを少し入れると
エンジンがかかったように回復し
調子良くアルコールが飲めてしまう。
(繰り返していると本当に壊れてしまいます)

他の例えで言うと…

つづく