左腕が挙がりづらくなって
1ヶ月以上経ったくらいに熱が出て、
採血した医者の診断は、
胆嚢炎。

何故?胆嚢炎になったのか?

しかも右側ではなく、
左側の季肋部に痛みが出たのか?

医者の見解は?

「免疫が一時的に落ちたのが原因」
だそうです。

当研究所の見解は、全く違い
命の優先順位で大事な心臓が入る
左の肋骨の硬直を緩めるために、
1番閊え(つかえ)ている腕を挙げる動作に関係している
左の季肋部を破壊し緩める目的があったから、
今回の様な症状が出たと考えられる。

本来の胆嚢炎であれば、
ネット情報にあったように
右の季肋部に異常感を覚えて
しかるべき。

ですが、クライアントの自覚症状は
左の季肋部に痛みを覚えており
肝臓の左葉が異常を起こしていたことが
血液検査からもみてとれる。
(ガンマ値も高かった)

左葉の異常が胆管にも影響を与え
胆嚢炎のような検査数値が示されたと考えられる。

そして、医者の見解である胆嚢炎が
昇降状態に入ってから
左腕の上がりが急激に良くなったのだ。

もうお分かりですね?

答えは…

そうです

「破壊なくして建設なし」
これが正解です。

驚くのは、
クライアントの回復に速さです。
実質、2日半くらいで全快しましたので、
非常に「身体の自力」がある、
若しくは、「体力がある」
ということになります。

驚くことは、
まだ、あります…

つづく…