つづき

暴走族を辞めるのと
勉強で成績を上げるのと
同じように、

身体を変える体操も同じなのです。

だから、大病を予防できる
最強のアイテム
感受性が磨かれる訳です。

医者が言う、予防医学は、
早期発見にはなりますが
予防にはなりません。

本当の予防医学は
「自分の感受性」でしか
予防できないのです。

体操を通して
身体を変えて、
感受性も磨く訳ですから
世間一般的な、
ただやればいいだけの体操とは
次元が違うことになります。

体操の回数も人によって違います。

一回やって変わる身体もあれば
変わらない身体もあります。

イヤイヤやるのか?
率先してやるのか?
によっても、違いが出るのも当然です。

1日が始まる朝と、
1日が終わる夜に
行うと効果が高いですが、

では1日朝晩の2回で十分か?
十分ではない身体もあるし、
十分な身体もあります。

身体は、人によって違う
という事になります。

ただし、断言できることは、
回数を聞いてくる人は
自分の身体が全く分かっていない
と、言うことになります。

例えば、先ほどの勉強で、
1日、何分やればいいですか?

と聞かれたら、
皆さんは、自分の子供に
どのように答えますか?

今の実力(現状)
そして、何処を?何を?目指すか?
によって、答えは変わりませんか?

自分の身体の現状を感じない人が
何処を目指すのでしょうか?

自分の身体が分かっていれば
どのくらいやれば、身体が変わるのか?
また、維持できるのか?
を、分かっていますから
回数は聞く必要がありません。

今まで、自分の身体を

分かっているつもりになっていた人、
考えてもみなかった人は、

最初は、
自分の身体を知るためにも、
自分の身体の変化を感じるためにも
体操を続けて行うことが重要になるでしょう。

あとは、自分が
何処を目指すか?

この一点だけです。

適当な人は適当に…

最後まで自分の足で生きるなら
それ相応に行わなければなりません。

これ、当っっったり前ですよね?

当研究所では
「その人に合った」
「その人の目指す」
体操を指導しているのです。

追伸

上手に医者を使い(10%未満の力)

体操などで、真摯に身体と向き合うこと(残りの90%の可能性)が、

最強、最高の健康法だと思いませんか?

二刀流で長生き!
の意味は、ここにあるのです。

(著書参照)