当研究所では、
その人に合った、
身体を変える目的の
「体操」があります。

適当に動かす体操とは次元が違います。

これは、当たり前です。

「身体を変える」という目的を
持って行いますので、
適当にやって身体が変わってしまうと
困るのです。

(何故?困るのですか?)
(簡単に体操で、身体が変わることに
越したことは無いと思うのですが…)

簡単に、安易に、
変わってしまう体操に
身体を自己管理できる
最強のアイテム、
予防医学の最強のアイテム、
感受性」は培われないからです。

安易に物事を考える事は、
人間の習性なのかも知れませんが、
身体や健康面において
簡単に、安易に考える人は、
身体を自己管理する事を考えてはいけない人
なのかも知れません。

(どうしてですか?)

医者に行けば
誰でも同じように診てくれますので、
お医者さんに行って
「切った貼った」をした方が
いい人ということになります。

つまり、
「他人に身体を管理された方がいい人」
と、いうことになります。

皮肉っぽく言うなら

お医者さんに管理されるのだから
良かったですねー

ってことになります。

医者にさえ行けば、
誰でも一緒ですから簡単で安易です。

つまり、
「身体と向き合っては行けない人」
という人も現実には存在するのです。

そういう人は、
10%未満のお医者さんに行って
診てもらう事が必要な人です。

医者に行けば、自分の
意識」「感性」「」は関係ありません。

医者に身体を丸投げすれば
あとは、芋洗いのように、
10%未満の医学の力で
みんな同じように
診てくれます。

しかし、身体を体操だけで変える
となると、残りの90%の力を使わなければなりません。

意識」「感性」「」は、
科学や医学で証明、解明できるでしょうか?

答えは、できません。

当研究所の体操は、
手順意識感性要点は、
非常に重要になります。
これがなければ、身体は変わりません。

この理屈は、
暴走族と同じです。
周囲の人がいくら「やめなさい」と
言っても、自分で辞める気が無ければ
彼らはやめません。

勉強も同じです。
親に言われて机に座っているだけで
成績は絶対に上がりません。

自分でやる気になって勉強するから
成績が上がるのです。

これ、当っっったり前ですよね!

身体も同じなのです。

つづく…