今回は少し愚痴めいた内容です…
ご容赦のほどを…

生きていると腹立たしい出来事に
山のように遭遇します。

先日も、物凄く腹立たしい事に遭遇しました。

最高学府で防具空手部を作って
組織から破門され、永久追放された
いい年こいた口先爺がその原因なのですが…

ここでも、
何度も登場している例の、
腰痛の目先男です。

この人が、
私が1番嫌いなことをやらかしました。

怒りは、
久し振りに沸点に達し、
古い言葉に、
「腹わたが煮えたぎる」
という表現がありますが、
本当にうってつけの言葉だと思いました。

コイツだけは絶対に許さない事を
腹に決めた瞬間でもあったのですが…

私が、オランダの空手組織の諸問題を
20年以上かけて色々な人間と連携を取りながら、
築き上げてきた事を、

オランダ側から問い合わせがあったという理由から、
私に一報を入れず、
筋を通すことを怠り、

ゴキブリのように陰でコソコソ動き回っている事に、
久し振りに怒り心頭になったのでした。

この人、私がオランダに行った際の
お土産も受け取っておきながら、
私が日本とオランダの
窓口になっている事も知っておきながら、
不義理を働いたのです。

この最高学府の輩は、
何処にでもいる、典型的な
口は達者だけど中身は空っぽタイプで、
空手の実力も全く伴っていないのです。

実力が問われる闘いの世界において
こういう輩は、身につけている技も
全く大した事が無い。

ある意味、
完璧に、口先人間は、実力が伴わない事実を
実証している人間とも言えるのですが…

この人の空手の実力を例えるならば、
電信柱に犬が小便をひっかけるような技
と、表現するのが1番適当だと思わる。

(はい、そこ!知っている人は笑わない)

この目先男は、
空手の仲間も全くいません。

当たり前ですね…

実力も無い、口だけ達者な人間を
誰も相手にする訳がありません。

ただ、稽古に出てくるから他の参加者が
一緒に練習しているだけの事で、
誰も居ないよりは居た方がマシか?
くらいの存在なのです。

感性が鈍いから、その空気感を
感じ取る事ができないのが滑稽なのですが…

この目先男のゴキブリ並みの
立ち振る舞いにムカついた私は、
彼の不義理で不審な行動を英語に翻訳して、

これ以上の混乱が広がらないように、
次なる犠牲者が出ないように、
ヨーロッパ、アメリカに
Facebookで実名で公表したのでした。

ところが、
長年私を信頼してくれている方から
諭すような文面で、メールが送られてきたのでした。

「気持ちは分かるが…
実名でネット上で避難するのは自分にとっても良くないよ…」

という内容だったのです。

その文面を読んだときに、
それまで怒り心頭であった気持ちが、
確実にクールダウンしていくのが分かり、
素直にその指摘を受け入れる事ができたのです。
そして、即、修正したのです。

有難い助言でした…

つくづく、そう思いました。

実は、この方、
難病で長年、車椅子生活なのですが、

このメールを読んだとき、
心の深いところで
私と向き合ってくれていると感じた瞬間
「心が通じている」という感覚に
身体が覆われたのでした。

多少なりとも、今までにも、
このような体験はしてきたつもりだったのですが、
メールの内容だけで、

今回のように、強烈に
「心が通じ合っている!」と、
感じたのは、初めてでした。

精神安定剤のような
メールだったのです。
(飲んだ事ないので…そんな感じかなぁ?という意味で…)

皆さんは?
そんな体験ありませんか?

色々な形があると思いますが、

「心が通じ合う」

って何だか不思議ですね…

でも、嫌な感覚ではない事は
確かです。

未熟な私の怒りの感情も、
最後はイイ形で着地できる事ができました…

貴重な体験、
ありがとうございました。

感謝したいですね。

追伸

残念なのが…

ご指摘してくれた人、
男なんですよねー

女性だったら良かったのに…

(笑)

つづく…