日曜日の朝です。
三浦に行ってきました…

今は、野菜にしろ、海の幸にしろ
収穫物が入れ替わる時期なので、
品揃えがいつもよりも少なめです。

訪れている客も
令和初の10連休という事もあり、
少なめでした。

そんな中でも、農家からは
新ジャガ、ブロッコリーをゲット。

仲のいい漁師さんに、この時季的に
そろそろ店頭に並ぶ
ムラサキ貝の成長具合を聞いてみた…

漁師
「今年はダメだよー!」
「育っていないっていうよりも、いないよ!」
と、返事が返ってきた。

「え!本当?」
「今までにこんな事無いよね?」

漁師
「無いねー!全然、居ないんだもん」
「潮がおかしいね!」

別の時々タコ漁に連れて行ってくれる漁師は、
「デカイ、タコ取れたよ!」

見せてもらうと、今まで見た事がないほど、本当にデカイ。
デカ過ぎて市場に流すと値が落ちるらしい…

凡人とて、自然は、いつも同じでは無いことくらいは
分かっているけど、
この海の異常、潮の異常が
地上のモノ達に、どう?影響するのか?
注視しなければならない。

身体が、敏感な方、季節にのっている方は
既に身体の変調を感じているかも知れません。
そういう人は、心配要りません。
波に乗ってます。

鈍い人は、感覚がズレているので
何も感じていないでしょう。

来季の夏の異常が予測できますね…

異常気象でも適応能力の高い
身体は、問題ないでしょう。

適応能力の高い身体は
正座のメカニズムに合った身体です。

追伸
写真は、帰りのパーキングの猫ちゃん達です。
何故か?ご飯を食べた後は、切り株の上に座る猫!

この日、初めて顔を見る猫がいました。
また、無責任な人間が置いていったのかな?
ちょっと心配ですね…