日本での個人情報を扱うルールは
どうなっているのか?

世界よりデジタル化が遅れている日本では、
企業側を拘束するルールは無い。行われていない。

(→はたして、日本では企業側にルールを付けられるのか?
こういうのは弁護士会が先頭に立ってやればいいと思いますが、
歴史的事実(後述)から日本は甚大な被害が出てから
ノコノコ動く習性があるので、しっかりした対策を考えて
デジタル化を進めるというよりも、
大きな被害が出てから後出しジャンケンのように、
政府が動くことになるのでしょうねー。想像できますね!)

現時点では、
日本の個人情報は、
ダダ漏れの使われ放題。

(→垂れ流し状態!ですね)

日本のデジタル化は、
世界に比べて遅れをとっているが
アメリカの失敗例とヨーロッパの成功例を参考に
GAFAのような大きなテクノロジー企業との接し方を
今からでも厳密にやっていけば良いのだが、
現段階では、お粗末のようである。

(→やっぱりねー。後出しジャンケン作戦ですね!)

また、デジタル化は個人情報や個人資産だけでなく
教育も狙われることも想定しておかなければならない。

オンラインで授業をするのと
先生や生徒達が対面で授業をするのと
どちらにも、良いところと悪いところの
二面性がある。

教育もデジタル化しなければならない!
といって、直ぐに電子書籍にするのではなくて、

タブレットを使う上での、
良いところと害になるところを
丁寧に、しっかり検証して設計していく。

先生に過度に負担にならず、
子供達にとって一番良い教育は何なのか?

ということをしっかり考えて、
良い面と悪い面を海外の国が見せてくれているので、

焦って教育をデジタル化していくよりも、
海外の事例を参考に、日本にとって
大事なものは守って良い方向にデジタル化できれば
日本は良い方向に進むことができる。

という。

 

今回は、ラジオに出演した

「堤 未果」氏が

危険な日本のデジタル化について
警鐘を鳴らしていた話を
文字にしてみました。

気になる方は、
「堤 未果」でネット
検索してみて下さい。

非常に面白い一面が見えてくるでしょうし、
普段から、「真実の情報」について、
垂れ流しの情報を鵜呑みにしていたのか?
自分で情報を取りにいっていたのか?
自分の立ち位置がハッキリと分かることでしょう。

そうすると、

これから、
どうすれば良いのか?が、
見えてくると思います。

 

 

 

 

つづく…