今回の仔猫やコタのような
動物が持つ「本能の力」は、
我々、人間にも、当然の如く、
備わっています。

しかし、
現実の人間の非力さには、
動物の本能とは、
かなりかけ離れたものがある。

 

色々な身体を診ていて、
ドンドン変化していく身体と

ウンでもなければスンでもない、
全く応答の無い身体がある。

身体が変化していく要因には
色々あるとは思いますが、

私が診ていて
鈍い身体に共通して言える事は、

「本人の意識」と「薬」が非常に大きく
影響しているように感じます。

「本人の意識」つまり「認識」が身体に影響する!

これ、当たり前なのですが、

この当たり前の事にさえ
気が付いていないメデタい人がいる。

コラムでも良く出てきますが、
「風評」に踊ると
命を削るし、身体も削る。

そんな事は当たり前なのです。

昔、お笑いの文句に

「〇〇は死ななきゃ治らない」

という文句がありましたが、
本当にその通りだと思います。

稀に、
「死んでも治らない!」のでは?
と思うほどの強者もいる。

色々な人がいて、
色々な感受性があって
当然、良いとは思うのですが、

メディアの情報に対して「何か?変だな?」
と思ったら、自分で考えることが非常に重要だ
という事がお分かり頂けると思います。

これを読んでいる人には
〝強者”は居ないと思います…が、

最近の風評では、
凡愚過ぎてコラムでは触れなくなりましたが、
コロナワクチンが猛威を奮っています。

立場上、打たなければならない人には
本当に同情します。

愚劣に伴って、
更に馬鹿げているのが、
オリンピックという
変なイベント。

スポーツの感動は認めます。
しかし、感動でメシは喰えません。

IOCのバッカ会長の発言にも
文字通り馬鹿さ加減が満載。

開催国の国民さえも認識していないバッカ会長!

相当裏金もらっている馬鹿さ加減が、
見事に露呈している。

それが、分からない人は
「鈍い人」
「メデタい人」
で、間違いありません。

 

 

 

つづく…