大事な「追伸」
一度、「自然の力」を体験すると、
「応用力」と「考える力」を
持った勘のイイ大人は、
コンクリートジャングルである
都会の日常に戻ってきても
いつでも「自然の力」を
体感できるようになります。
そして、そして、
これを読んでいる「勘」のいい人は、
気が付きましたよね?
ね?
アレ?
もしかして?
気が付いてないですか?
落ちている枝を拾って
「自然の方向」と「不自然な方向」とでは
「踏ん張る力」に違いがでるところで
気が付きましたよね?
気が付きませんでしたか?
「自然の力」「杜の力」を体験していなくても
如何に自然が凄いか?を理解してもらえる
文章がありますので、ここで紹介します。
以下、抜粋になります。
(→ は、私の小言です)
『現存最古の建築物といえば、
607年に聖徳太子が創建したという法隆寺だ。
1993年、
日本で初めてユネスコの世界遺産に
登録された国の宝であり、
飛鳥時代の建築様式を
今に伝える重要な文化財である。
では、創建から現在まで
一度も建替えがなかったかと言えば、
実はそうではない。
670年、
落雷による火災で全焼したとの
記載が日本書紀にあり、
実際に焼け跡も発見されている。
また奈良国立文化財研究所の
科学的な調査によると、
使用されている木材の伐採時期は
650年代から690年代のものが多いそうだ。
最も古い五重塔の心柱が
594年に伐採されたものであるため、
再建については諸説あるが、
建築物として1300年以上の
歴史を誇るのは証明されている。
(→この辺りの科学の力は凄いですね)
現存する木造建築物のなかでは、
日本最古どころか世界最古だ。』
(この記事を読んで
気が付きましたか?)
まだまだ、つづきます…