そうすると、

ただでさえも肺が落ちやすいこの時期は
密でなければ、マスクはしない方が良いし
(そもそも市販のマスクは
ウイルスが通過してしまう)

エアコンをフルに使って、
肺を休めるように、
肺機能が落ちないように
注意した方が良い事が
考えられます。

就寝中に、
途中、暑さで目が覚めた時点で
肺は下がっているのです。

睡眠の質も悪くなるので
一晩で体調が激変してしまうのです。

朝の目覚めの時点で、怠い時は、
風評通り、日中マスクなんかしていると
肺に追い討ちをかけます。

そうすると、
どうなるのでしょうか?

この点を、強調している
専門家やメディアや医師はいるでしょうか?

コロナの感染を考えた場合、
熱中症に警鐘を鳴らしても
この時期のマスクは
非常にリスキーな話になってしまうのです。

 

 

では、
その肺が下がって、
落ちてしまった閊えが
何処に出るのか?

そろそろ、答え合わせを
しないといけませんね。

稽古に行った際、
準備運動で私が感じた身体の閊えは
太腿周りです。

そこの閊えを解消してあげると
即座に不調が解決したのです。

そして、この日の稽古は、
大腿部をよく伸ばす、
蹴りの練習を中心に行い、
稽古に参加した人全員が

暑さに負けないように、
肺が落ちないように、
コロナに感染しないように、

空手を通して、
コロナに強い、
暑さに強い、
身体作りを指導する事ができたのです。

世界を探しても
空手を通して
「コロナに強い身体」作り
ができるのは、
他にはないでしょう。

 

 

「身体の本質を知る」とは
こういうことなのです。

 

 

おわり

 

と、見せかけて…

 

「朗報」があります。

 

 

つづく…