つづき…

女性の身体と男の身体とでは作りが違う。
女性は、出産する構造になっているので
その予後は注意しなければならない。

問題は、

この母のように
『自分は何も身体に異変を抱えていない』と
自己催眠?思い込んでいる?人はかなり存在する。

敏感な子供に
たまたま症状として素人目にも分かるように
表面化しているだけで、
元の原因は母体の影響である事は明らかである。

我々の世界では、
こういう母親の部類を
『鈍い人間』という。

身体は、前兆を必ず出してくる。
また、必ず出るようにできている。

が、

「考える力のない」人間
「感覚の鈍い」人間
「風評に踊らされるような」人間は、
残念ながら、その前兆に気が付くことはできない。

そんな人間が早期発見を目指して
医者に踊らされて、せっせと病院に通う。

医者が、検査によって
異常の前兆を調べてくれるようだ。

きっとその人の身体は生身ではなく
自動車や機械のように、
テスターで調べると針が振れて
前兆が分かるのでしょう(笑)

頭に油でも差してもらった方が
よっぽど感覚が覚醒するのでは?
と、思えるのですが…

そんな親元で育つ子供が不憫で仕方ありません

が、

それも、何か、意味があるのでしょう…

 

要求が無い!という事は
身体と向き合う事を考えた場合
致命的、致命傷になるのです。

でも、これって
当たり前ですよね。

 

 

 

つづく…