つづき…

 

・院内感染ということばが一人歩き
している。世間で最も人が亡くなるのは
病院内なのはあたりまえ。今までも
インフルエンザなど院内で集団発生
することなどいくらでもあったが、
日本の医療現場では、患者の全員が
「感染者」だと見なして対応するのは
普通のルールであり、実際、それで
困ったことなどないはず。

(『→医院内感染を肯定的に捉えるのは
ちょっと意見が分かれますが、
言っている内容はよく分かります』)

などなど。

全体に、社会を覆っている
奇妙な自粛ムードや、
誰も頼んでいない無意味な「自粛警官」の増加、
フェアな議論をするための最低レベルの
知識さえ身につけていないような
人が発信しているとしか思えないような
一方的なマスコミ報道に対する
批判が止まりません。

(『→自粛警察なんて、私は考える力のない、
風評に踊らされまくっている、
無能な自分勝手なアホです!と
自分で宣言しているような輩を言います』)

なぜ?

なぜ、こうした、さまざまな
感染症問題を目の前にして、
それらを幾度も乗り越えてきている
医療現場のプロたちの声は
表に出てこないのでしょうか?

(『→マスゴミだからでしょう!』)

PCR検査をどれだけやるか?
以前に、その検査の原理、
実施の意義をなぜもっと、
一般の人たちに教えないのですか?

滅多に見ないテレビで何度も
「コロナのワクチンができるまで」
みんなでがんばろう、自粛しよう
みたいなことを話す人がいますが、

(『→そう!そう!コメンテーターの無能な芸能人』)

ワクチンができたら
この感染拡大が止まるという
根拠はどこにあるのですか?

(『→この点も既にコラムに掲載済みですね!』)

ワクチンが不可欠なのでしょうか?
どさくさにまぎれて、
ワクチンではない、抗ウイルス薬が
理想の特効薬のように話題になります。
抗ウイルス薬が多くの副作用を
伴うことがすでに分かっていますが
それを上回る「明らかなメリット」
を、なぜ、説明しないのですか?

(『→この点はちょっと意見が違いますね。
副作用は強調しなければならないと思います。
子宮頸がんワクチンのように、
後々、こんな筈ではなかった的な
悪い状況に陥った時に、当人もその家族も
気持ちの上で整理がつけられなくなってしまう
可能性があります。その他にも色々な問題が起きてしまいます。
そのため副作用はきちんと強調されなければいけない考えます。』)

 

 

 

 

つづく…