先日、高校時の友人から
同窓会の話が回ってきた。

前回の同窓会は、
記憶をたどると
十数年前に遡る。

今回の参加メンバーを確認すると
特別仲の良かった友人の参加は
見当たらない。

同窓会の個人的なイメージは、
昔話に花が咲いておしまい。

ただそれだけ…

過去に執着して馬鹿騒ぎして
時間が過ぎていくイメージが強い。

高校を卒業してからのスキルの方が、
経験値として人それぞれ積んでいるため、

本当であれば、
未来に向かって
建設的な話ができる同窓会の方が
個人的には有意義になる。

親しい友人の参加も見込めない。
過去に執着する時間に囚われる。

そんな時間を費やす暇は私には無い。

そんな理由から、
同窓会前日まで参加するか?否か?
考えていた。

結局のところ
面白く無かったら
サッサと帰ればいいか?と割り切り
参加する方向に気持ちをシフトさせた。

同窓会当日の朝

日課の精神統一

この時、
参加する事に
前向きの反応があった。

「良さそうな同窓会になりそうだ!」

前日の不安を払拭する
前向きな空気感が身を包んだ。

 

 

 

 

つづく…