つづき

当研究所の見解ですが、

先ずは、
私達がメディアなどから得ている
医学情報は、思っている以上に
進展がないという現実。

これは、もしかしたら、
私達の医学に期待する気持ちが
必要以上に医学が発展しているかのような
錯覚を自分達で作り出してしまっている
のかもしれません。

現実には、
世界中にいる研究者のほとんどが
一生費やしても新薬開発まで辿り着ける確率は、
オリンピックで金メダルを取る以上に
難関で、確率が低い現状が既に存在しています。

 

要は、医学の進展は、
部外者の私達が思っている以上に
難しいミッションであるということ。

この技術者、科学者がいう
現代医学の最先端の研究に加え、
医療現場では数々の問題がある事も
忘れてはならない。

・誤診の問題
・薬剤耐性菌の蔓延の問題
・薬の副作用の問題

が、常に付きまといます。

皆様はこれらを
総合的に考えて、

どう?解釈し、

どう?判断し、

どう?身体を守っていくのか?

実に、考えさせられる筈です。

個人的には、
私は、大変
嬉しくて仕方がありません。(^^)

(何でですか?)

何故なら、

これからも、
医学や科学の発展に
期待するのは当然なのですが、

何もせず医学や科学の進展を
見物しているだけでは、
何も解決しません。

医学に期待しながらも
自分で出来ることは、自分で行う。

つまり、先ほどの研究者のメールは、
これからにおいて、
自分の身体が持っている可能性を引き出す方向が
如何に最先端であるのかを示すような
技術者・科学者の立場としての
客観的な根拠・証拠だったように思えるのです。

 

著書で記したように、
自身の感受性が「大太刀」で
医学や科学が「小太刀」の
「二刀流で長生き」
するというスタンスが
これからは大事になってくるのではなかろうか
と考えさせられます。

また、これに加え、
風評に踊らされない
「考える力」
も必ず問われる事でしょう。

 

v(^_^v)♪♪(v^_^)v

イエーイ!イエーイ!

 

 

おしまい

 

 

追伸

 

「自身の感受性を磨く」とは
言葉にするの簡単ですが、
場合によっては、
科学や医学の発展以上に
難しいのかもしれませんね。

 

(私は、そんなに難しいとは思いませんが…)

 

何もしないよりは、
やった方が良いでしょうし、
やらない訳にはいきませんからね
続けることに意味があると思います。