ところが、最近、
肉中心だと思われていた
人類の祖先の食事を
覆す大発見がありました。

場所は、スペイン北部のビルバオ近郊において
石器時代の祖先たちが暮らしていたとされる
洞窟があります。

ここの遺跡から
バルセロナ自治大学教授等によって
太古に暮らしていた人類のアゴの骨から
歯石を分析しデンプンの粒子を中心とする
発見があったのです。

肉が中心だと思われていた
石器時代の祖先が、実は、
糖質を食べていたという
決定的な史実が
発見されたのです。

これは、推測ですが、
祖先の摂取カロリーの5割以上が
糖質ではなかろうか?
という説もあるようです。

バルセロナ自治大学教授は、
「祖先の主食が肉というのは間違いです。
生き抜くための主食は常に
デンプン質のものだったのです」
といいます。

では?どんな食材からデンプン質を
摂っていたのでしょうか?

祖先が暮らしていたであろう環境と似ている
現代の森に中を散策してみると…

 

木の実がたくさん落ています

 

具体的には…

 

 

つづく…