最近、薬についての
情報番組が多くなってきている。
今回は、ニュースウォッチ9という番組が、
友人宅で、たまたま流れていた。
内容は、
「今、飲んでいる薬が適正に適切な薬なのか?
という見直す時代になってきている」
と、日本緩和医療薬学会の代表理事は話す。
(→勇気ある組織もあるもんだなぁーと、思ったら、
この番組NHKのようですね…民放がこんなネタ流したら、
間違いなくスポンサーの医薬品メーカーが目くじら立てますね)
薬を適切に減らす事で
患者にもメリットがある、という。
(患者にも?も?って…他に誰に?メリットがあるのか注目ですね)
都内で50の高齢者施設を運営する企業では、
半年前から、〇〇大学と連携して、
認知症の入居者への薬の処方を見直してきた、らしい。
結果は?というと
入居当初は、大声、暴言、徘徊、
他の入居者の部屋に入っていく
ような大変手間のかかる患者が、
食事の度に18錠の薬を服用していたが、
医師や薬剤師と相談して3錠に減らしたという…
(→食事の度に?18錠って?
素人が考えても常識を超えた量だと思いませんか?
食後のチョコボール食てるんじゃないんだから、
金なら1枚、銀なら5枚集めても何も貰えません。
家族は?不審に思わないのか?
薬で早く死なせよう?みたいな殺意すら感じる量だと思いますが…
これが医療?なんですかね?
明らかに薬漬け!なのでは?)
結果は、徘徊や暴言が無くなったという。
(→迷惑行為が無くなって当たり前と言える程の量ですね…)
これに対して主治医は、
薬の副作用がなくなったため!
と見ている。
(→「見ている」って?歯切れが悪い主治医ですねー
医薬品メーカーから、いくらか?袖の下を
もらっているかのような歯切れの悪さです。
誰が見ても副作用だと思いますよ…)
つづく
ここでも専門知識ではない
「考える力」が問われましたね