つづき…

身体の内部に浸透していった衝撃が
津波のように表面化してくる時は
何故か、打撲をした時間に再来します。

そのため、
打撲した時間は必ずチェックします。

この時間のチェックは、
身体に大事が起きたときは
必ずチェックする事を
心掛けておいた方が、
色々な意味で、良いでしょう。

例えば、
交通事故に遭遇した時間とか、
スポーツ中に怪我した時間とか、
色々な意味で重要になってきますので、
なかなか咄嗟の時には難しいとは思いますが、
覚えておいた方が良いでしょう。

今回の私の場合は、
後頭部の少し左側だったので、
ここは、とても危険な箇所で、
場合によっては、命を落とす
危険性もある箇所です。

後頭部でも
右側なのか?
左側なのか?
によって運命が決まると言えるのですが、

右側を打撲しても
その衝撃が、左側に響くように
浸透したとなれば注意が必要です。

ちょっと難しいですね…

右でも左でも
後頭部を打撲した後、
お腹が船底のように
凹んだら危険信号です。
衝撃波が身体の中に浸透した事を
意味しています。

今回の私は、たんこぶができたので
危険を回避できましたが、
一応、念のため、
時刻を記録して、
お腹を自分でチェックし、
1週間、同じ時刻に容態が変化するか?を
観察しました。

異常は、ありませんでした…

では、お腹が凹んだらどうしたら良いか?

残念ですが、
それは、ここでは書けません。

ヒント

容態が急変した時に備えて
「生きる要求」を強くして
おく事が必須になります。

容態が急変してから
対処しても間に合いません。
「死の要求」に飲み込まれることになります。

身体は奥が深いですね〜

当然です!
身体は小宇宙と言われていますから
科学や医学では到底理解できない事が
あるのです。

子供の打撲には
要注意です!

つづきは、またの機会に…