つづき…

物のない時代を生き抜いてきた人、

つまり、

栄養が十分ではなかった時代を生きてきた人の身体が、
しかも、今以上に不便で、身体を動かしていたにも関わらず、
何故?丈夫であるのか?を
まず先に、科学的に、医学的に、栄養学的に
解明・説明してから、
「最強の食事」の説明をして欲しいのですが…

これをせず、何故?栄養が管理された食事が
優れているかのような洗脳をするのか?
ちょっと違う気がしてしまうのです。

食事の栄養は、だいたいで、適当で、
色とりどりでキレイだなぁーくらいの
目で楽しむ事ができる程度の
メニューで十分だと思いますが…

作る側の主婦の代弁をするならば、
言うのは簡単だけど、
作る側の事も考えろよ!
と、いう声も聞こえてきそうな感じです…

ちなみに、
サッカープレミアリーグの
日本人のパイオニアの彼は、
肉しか食べません。

備え付けの野菜すら食べません。
彼は、現在、40代半ばでしょうか?
今も元気で世界を飛び回っているようですが、
世界一流のこの人の身体を「最強の栄養学」とやらは
どう?説明・解明するのでしょうか?
是非、聞いてみたいものです。
(説明するのは難しいと思いますけど…)

仮に、彼が管理された食事を摂っていたならば、
彼は?空でも飛べたのでしょうか?

結構、偏食の世界トップアスリートいるんですよねー
世界ランキング1位の男子バトミントンの
選手も偏食です。
「野菜も食べられるようにしたい!」
って、TVで言ってましたが…
野菜を食べるようになった途端
負け出すかもしれませんね…

「不っ味いなー」と思いながら、
ストレスを溜めて食べる訳ですから…
そのストレスを解消するために、
また、博打に走ってしまう可能性も無いとは言えない。
今後に注目です!

そして、1番恐いのは、
「管理された食事が良い!」
と、思い込んでしまうと?
どうなりますか?

「管理された食事ができなかった」とき

どうなるでしょうか?

もう、お気付きですね。

心の方向性が身体を方向付ける事になってしまうのです。
(著書参照)

結論

・食事は、好きなものを食べる!
・バランスよく食べたい人は要求に従う。
・食べたくないものは食べない(→ストレスの方が怖い)。
・「依存」と「要求」は違うので注意する。
・管理された食事がいい人は喜んで管理される。
(これも一種の要求であるが、危険を伴う)
・作る側は、根拠があるようで無い栄養バランスに
そんなに神経質にならなくても大丈夫(人間の身体は機械では無い)。

以上

追伸

離乳食の際、
赤児に野菜中心の離乳食を与えると、
…………な子供になります。

気になる人は直接お尋ね下さい(但し、有料です)

ヒント…(やさしい!)

昔の人(物がなく野菜しか食べられなかった時代の人)と
今の人(動物性タンパク質も摂れる現代)の
見た目の違いにそのヒントがあります!

(これは、答えを言ったも同然ですね!)