本屋で「最強の食事」という文字を目にしました。

目に入った瞬間「(出た!出た!洗脳本!)」
絶対、手になど取るに足らない。

バランスよく食べることは大事…

と、言いたいところですが、

あまり神経質にならなくても大丈夫。

当研究所では、
「食べたいものを食べる」事を強烈に推奨しています。

理由その①
食べたい物→身体に不足している物を身体が要求している。

と、考えられるからです。

これを実行している主婦(女性)が
男性よりも長生きしている現状が既にあります。

食べたい物を喰らう
→本能に従う
→身体に足らないものを感じる
→要求する力
→感じる力の育成
→敏感な身体(最強の大太刀)
→生命力旺盛な身体

管理された食事
→管理されているため
→不足している物を感じ取れないようにしている
→要求が薄れる
→感受性の低下
→身体の異常を感じられない身体
→レールの上をいく身体
→本能が薄れていく

理由その②
世界の栄養学者の中に、
栄養を身体に放り込んだ後の吸収率を
正確に答えられる人が1人として存在しない。

大体の吸収率の話で良いなら素人にでもできる。

実は、この吸収率の問題は、
答えられない事が、
○正解なのです!

(言っていることが全くわかりません)

吸収率は、人によって、
また、身体によって、
要求が違うから、
千差万別なのです。

この吸収率は、いくら科学や医学が進歩しても
答えられる事はないでしょう。
仮に、正確に答えるなら、
全人類全員調べないといけませんから…
正確に答える事は出来ません。

(例)
事務仕事と肉体労働者とでは、
味付けも、エネルギー摂取も全然要求が違います。

理由その③
メデイアに洗脳されている人は、
「人生100年時代」と洗脳されているかもしれませんが、
これは、物のない時代を生きてきた人の寿命が、
現在において反映されているだけの話です。

この物のない時代は、
身体も今以上によく動かしていたという事実があります。
それは、生活の全てが今よりも圧倒的に不便だったからです。

現在は?どうですか?

「アレックス!」とか言って、
家電でさえも、全部AIに依存しようという
恐ろしい、変な時代の風潮があります。

身体は動かすように出来ていますので、
これからはもっと便利が進み、今よりも更に、
動かさなくなると身体にどんな現象が起こるでしょうか?

想像しただけで、怖いですね!

そういう意味では、
便利?って言っていいのでしょうか?
便利になって身体が壊れていく?
そんなアホな!

怖くない人、考える力のない人は、
どんどんAIを使ってみて下さい。

話を元に戻す…

つづく…