指先の感覚を研ぎ澄ます訓練ですが…

私に場合、
気になるモノは、
なんでも触って感じてみる事です。

最近は、店で売っている
缶詰の重さが気になったので、
売り場で訓練をしてしまいました(^^;;

(何ですか?缶詰めって?)

コラムでもご紹介しましたが、
野良猫のボランティア活動を行っているため
猫のご飯を買いに行くわけですが…

その缶詰、3缶1セットになっていて、
種類も、5種類くらいありまして、
1缶の重さが160gと決まっているのです。

そんなある日、
その3缶1セットの缶詰を
持ち上げながら、
どれにするか?を
考えていたところ、
重さが違う事に気が付いたのです。

「ん?何だコレ?」
「重さが…全然…違う…」

もう、気になったら止まりません。

他の客から、
変人扱いの熱視線を浴びながら
全く御構い無しで、
片っ端から持ち上げて
確認するのです。

「なるほどー!」

と独りで納得して、
どの種類が、1番重たいのか?の統計をとり、
更にその中でも重たい缶詰を探します。

野菜などは形や大きさがそれぞれ違うため
見た目の違いと重さの違いが
ある程度比例します。

缶詰は、見た目は同じでも、
中身が違うため
ギャップがあるのです。

他のお客は、
缶詰の重さが違う現実に、
全く気が付いていません。

スッカスカの軽い缶詰を買ったかと思うと、
凄く損をした気分になってしまうので、
真剣に持ち上げて、重さを調べるのです。

本当ならば、
タニタの計りでも持ってきて
計測したいところですが…

↑ここ大事です!

 

 

つづく…