子供がしっかり
「生活」できているか?の指標です。
•食事のとき、食べ物を口からボロボロこぼすか?否か?
キレイに食べられるか?否か?
•テーブルが汚れたときに
布巾でキレイに拭けるか?否か?
•爪を切ることができるか?否か?
•箸をキレイに使えるか?否か?
•紙を折る、切る、貼るとか、色塗りができるか?否か?
•靴紐、弁当を包む布を結ぶことができるか?
•洋服などをたためるか?否か?
•ご飯をよそることができるか?否か?
•コップに半分まで注ぐことができるか?否か?
•口の中に水を入れて、ブクブクができるか?否か?
うがいができるか?否か?
•ボールを投げる、蹴るができるか?
•スキップができるか?否か?
•靴下は、自分で履けるか?否か?
•ボタンはとめられるか?
パジャマに着替えられるか?否か?
•丸〇を書けるか?三角△、四角⬜︎は書けるか?
計算や漢字ができるようになる前に
これらの生活ができてくると、
知恵がついてきて勉強も必ず
できるようになってくるのです。
これらひとつひとうの動作を確認してみると、
手首を使う、手首が柔らかくないとできない
「生活動作」が多いと思いませんか?
当研究所が説く
首首の関係が如何に重要か?
首首の関係が如何に
脳や頭と関係しているのかが
推測できると思います。
今回は、子供の正常な成長の影には
「生活」が非常に重要であること
と
頭の発達や脳に発達には
首首の関係が非常に深く
関係していることを記してみました。
そして、そこに
正座のメカニズムが加わっていれば
正常に成長していくことは
身体を知っている人であれば
合点がいくことでしょう。
参考になればと思います。
おわり
追伸
「急死に一生を得た」ような大事が起きたとき、
首首の関係を使って後遺症などの
深手を回避する技術があります。
奥義中の奥義になります。
身体のことを真剣に考えていない人に
教えても咄嗟の時に使えませんので、
教える気はありません。
「自分は、身体のことを真剣に考えている」と
自負されている方は、回避する方法を
直接尋ねてみるのも良いのではないでしょうか。
覚えておく価値は非常に高い奥義になります。