つづき

 

日頃から、熱を出している人は
自己免疫力が刺激されているため
自(己免疫)力が強い身体ということになります。

耳にしたことがあるかもしれませんが、
薬や飲み物で免疫力が上がる?
巷の馬鹿を躍らせる紛い物とは
全く次元が違います。

ヤ〇ルトの免疫を上げる商品を飲んで
本当に自己免疫力が上がるなら
それを飲んでいればコロナに罹らないし
コロナ感染者も増えません、が、
そんな紛い物は、現実には、
屁の突っ張りにもなりません。

それでも、コロナ時代に
ヤク〇トの免疫力を上げる商品が
人気だと聞きます。

それは、単に、
如何に馬鹿が多いのか?
如何に馬鹿を踊らせるのか?
このパンデミック乱世に便乗した
企業側の商売でしかないのです。

ヤ〇ルト飲んで、
身体内の一部の免疫力に
多少の数値的な変動があるのかもしれませんが、
それが、身体全体の免疫機能を
高めることに繋がるか?どうか?は
また別次元の話なのです。

その紛い物?あたりの違いは、
当研究所のコラム読者は
朝飯前?で見抜いていると思いますが、

大丈夫かしら??

ちょっと、心配です。

そうなってくると、普段から、
風邪を引いておくことが
自己免疫力を活性化して高めておくことにつながり、
非常に大事になってくる訳です

これは、身体は
『破壊無くして建設無し』の原理だし、

大きな破壊には『熱の力』が
伴うということなのです。

最先端の医学、科学をもってしても
解明できない身体の神秘ですが、
我々は経験則上、既に、これを知っています。

知らないのは、
馬鹿だから知らないだけです。

もう一回、言った方がいいでしょうか?
【馬鹿】だから忘れているのです。

コロナで、身体が進化する訳ではありません。

コロナがキッカケで、発熱すれば、
それも高ければ高い熱が出るほど、
身体は大きく進化するのです。

だから、熱の低い人は
何度もコロナに罹って
免疫を活性化させている現実があります。

そんなコロナに何度もかかるのが嫌なら
普段から風邪を引いておけば良いだけのこと。

普段から、風邪を引いている人は
コロナに罹らないし、
罹る必要がない。

これは、誰が何と言おうと、
絶対的な創造主のメカニズムなのです。
(なんか、この表現は胡散臭いですね!W)

ここは、しっかり、
押さえておきましょう!

生きている身体は、
熱を多用して生きる方が
断然、楽です。

死んでいる身体は
熱とは無関係で、
発熱しません。

これ、当たり前!

また、熱は排泄にあたります。
大便、小便だけが排泄ではありません。

排泄能力の高い身体は
熱を出せる身体でもあるのです。

最後まで自分の足で生活して
健康に長生きしたいのであれば
排泄能力が高い身体が絶対条件になります。

こんなの当たり前!

 

 

 

 

 

おわり