3つ目は、

以前のコラムで、

「感染者はヒーローです!」と
言ったと思うのですが、

「感染者は、感謝される事はあっても
迫害を受ける事は無い!」だったかな?

「地方に行くほど感染者に対して残酷だ!」と
いった内容を載せたことがあります。

最後まで感染者がゼロだった
岩手県で最初に感染者となった人、

北海道某市の女子高生、

その他、感染者となり
生きていけなくなって
自害されてしまった方々がいます。

もちろん、

自害は本人の意思が大きいですが、

 

よく考えて下さい

 

自害を他人事のように
片付けておいて良いのでしょうか?

直接、手を下していなくても
社会的背景が、
地域の風潮が、
メディアが垂れ流す過剰な情報が、

人を死に追いやっている
のではないでしょうか?

「考える力」が欠落している人間が
消毒をしたり、
マスクをしたりして、
足並みを揃えることで、
法律で規制され守られている筈の
感染者とされる人の個人情報が、

何故か、漏洩し
仕事を失い、
住む場所を追われ、
感染者が生きていけなく
なってしまっているのです。

そして、
今まで、既に分かっていた筈なのに、
感染症学、免疫学では当たり前とされていた事が、

時間が経って、研究と称して、
「感染した方が強くなる!」
という事実をアホみたいに垂れ流す。

おかしくないですか?

人間界ではなく、
猿以下の世界だと思うのです。

猿の方が優秀なんじゃないか?
と思います。

だから、
人間界は「偽りの世界」なのです。

 

 

 

つづく…