今回のテーマを見て、
「言葉を謹んで下さい」
「相変わらず言葉が使いが悪いですね」
と多方面から聞こえてきそうですが、
もう一度言わせてもらってイイですか?
「ざっまーーーーみろっ!」
そして、皆さんもご一緒にご唱和下さい。
「ざまーみろっ!」
ご唱和、ありがとうございます。
(^○^)笑
これは、決して、
読者の皆様に対して
放っているのではありませんので、
呉々も、誤解の無いようにお願いします。
この写真の表は、
読者の方々には
必要ありませんが…
何故か?
既に、前々からコラムで述べている事が、
単なる日本の一大学の研究チームによって
証明されただけに過ぎないからです。
今回は、コロナの抗体の話です。
写真は、横浜市立大学の研究チームの
科学的な調査結果です。
コロナに感染した376人の、
半年後の抗体の割合を示した表です。
この表にはありませんが、
一度、コロナに感染して
半年後の抗体保有率は、
無症状・軽症者の人には、97%
中等症・重傷者には、100%
(↑100%これは凄いですよね)
全体では、98%の人に中和抗体が
残っていることが分かりました。
抗体の持続性については、
ワクチン開発にも大きく影響してくることから
海外では、アメリカなどでは
抗体が持続するという報告が出ている一方で、
イギリスでは、抗体が減ったという報告も出ています。
イギリスの研究チームによると、
65人を対象に調査したところ
発症から約3週間では、
約60%の人に強力な中和抗体の保有がみられたが、
発症から約2ヶ月では、
16.7%に減っていたという結果が出ている。
これに対して専門家の医師は、
「ウイルスの中和抗体の測定方法は
いろいろあるので、測定方法が
統一されている訳ではない。
そこの評価は慎重にならないといけない」
と、解説している。
つづく…