すみません。
順番を間違えてしまいました。
先日、マレーシアでの大会の後
高速道路で、バトミントン世界ランキング1位の
桃田選手が交通事故にあった。
東京五輪が近いこともあって
各メディアが大大的に取り上げている。
そこで白衣を着た医者が出てきて
打撲について講釈を並べている。
だが、身体の10%未満の解明率の医者が
(整形外科の解明率は、実際にはもっと下↓)
打撲に恐怖についてわかる訳がないのです。
(打撲については別の機会にコラムに載せます)
衝撃波が、どのように
身体を駆け抜けたのか?
によって後遺症として出る症状が変わります。
こんな事は、
医者じゃなくても
考えればわかる事。
衝撃波が及ぼす身体への影響は
今の最高の医療機器、医療器具を
もってしても残念ながら、
わかりません。
それが分かるのは
洗練された「手」だけなのです。
だから、私は
せっせと猫缶を持ち上げる訳です!
(^○^)
追伸
打撲は、時には、
命を落とすことさえあります。
それらを踏まえて、機会をみて
コラムに記したいと思います。
おわり