朝日新聞デジタルより添付です。

https://www.asahi.com/articles/ASM7T5HX6M7TULBJ00J.html)

乳がん治療後の乳房再建や豊胸手術のため、
人工乳房(インプラント)を使った
女性の一部に特殊なリンパ腫が発生している。

米食品医薬品局(FDA)は24日(7月)、
関連があるとみられる死者が世界で33人に上ると発表した。
大半を製造するアラガン(本社・アイルランド)に対象製品の自主回収を要請。
同社はこれに応じ、販売を停止すると同日、表明した。

このリンパ腫は
「ブレストインプラント関連未分化大細胞型リンパ腫」
(BIA―ALCL)と呼ばれ、
インプラントの周囲にたまった水分の中に
リンパ腫の細胞が現れ、
乳房の腫れやしこりなどの症状が出る。

表面がざらざらした「テクスチャード」
というタイプで起きやすい。

回収されるのはこのタイプで、
表面がなめらかな「スムーズタイプ」
は対象にならない。

このリンパ腫は
国内でも発症が確認されている。

早い段階で見つかれば
手術で完治が期待できるため、
日本の関連学会はインプラントを使った人に対し、
2年に一度は画像診断で
異常がないか確かめるよう呼びかけている。

米食品医薬品局FDAは、
乳房の腫れやしこりなどの症状がない人に、
インプラントを除去することは推奨していない。

何とも言い難いことになっていますね。

これも、自己免疫力と適応性の問題が
考えられるのでしょう。

臨床例で、
乳がんで乳房を全摘したにも関わらず
再発した人がいた。

全摘したのに何で?
と、誰もが思うはずだが…

やはり、

身体に異物ができて除けるのは
医者の役目だが、

再発しないようにするには?どうするか?は、
各自が真剣に考えないといけないのでしょう。

全摘しても再発するわけですから
「畑」を変えないと、
つまり「身体」を変えなければ、
再発してしまう可能性が高い
と言えるのではないでしょうか?

この「身体を変える」ことは
時間がかかりますし、
お医者さんでは難しいでしょうねー

気になる方は、
お医者さんに、
「再発しないように、身体を変えるには?どうすれば良いか?」
と、聞いてみると良いですね。

その答えが、
「食事が……」とか
「規則正しい生活を……」なんて言い出したら、
間違いなく、
医者には身体を変える事は出来ない証拠です。

皆さんなら再発しないために、
「身体を変える」ことを
どのように考えますか?

答えは…

長くなるのでここでは書けません…

備えあれば憂いなし

おわり