50代男性。

仕事で単身インドネシアに赴き
今流行りの脱炭素に煽られて、
ジャングルを守る目的で、
植林活動を行っている。

個人的見解ですが、
(と言いつつもかなり根拠はあります)
本題とは話がズレますが、
今、地球上で騒がれている
この脱炭素(SDGS)も
根拠があるようで全く無い風評で、

コロナワクチン同様
怪しさ満載の世界規模の風評なので、
機会があれば「SDGSの闇」も
コラムに書きたいと思ってはいますが、
気になる方は、自身でよく検索してみて下さい。

植林活動といっても
自分が植林するのではなく
現地の人を使って植林させていて、
いわば監督的な立場が職務のようです。

彼は、仕事自体は、非常に
やりがいは「ある」と答えていました。

現地の住居は、
一人一人にロッジが与えられ、
エアコンは、勿論、完備しているが、
温水は決まった量しか使えないところが
少々不便な環境のようです。

インドネシアは雨が多く
まして森の中となると、
都市部のジャカルタより
雨の頻度が多いという。

赴任からしばらくして
ロッジに入るべく玄関扉がある
木でできた階段を登っていると
足元が雨水で濡れていたため滑ったらしい。

その時、不自然な体勢で転倒するのを
堪えたところ左の股関節付近を痛めたという。

休日に日本から来た仲間と
現地でゴルフに行くと
スイングした後の体重が
左足にかかった状態が
非常に痛いらしい。

「どうしたらイイですか?」
というLINEが届いたのが
今回の発端だった。

 

 

 

 

つづく…