コラム

身体の関連性

編集後記④

当研究所では、 実際に、来所された方は 何度も耳にしたことがあると思いますが、 『自分で気が付いていないズレた感覚を 身体にピッタリ合わせるのが目的です!』 と、必ず説明して指導しています。 しかし、現実には、 それを聞 …

編集後記③

医学の検査体制については、 人間の文化?文明?と言えるのか? 「感性」を鈍くするという意味で 個人的には、たいへん疑問が満載です。 検査は、早期発見が目的なのでしょうが、 頼り過ぎるあまり「内受容感覚」が鈍い人にとっては …

編集後記②

何故なら、 「他人任せ」の検査システムが、 「便利な」科学的医学的な検査システムが、 実は、大事な動物としての「感覚」「感性」、 「内受容感覚」を鈍くさせていくことは 可能性として十二分に考えられるからです。 検査を受け …

編集後記①

追伸     【編集後記】   ここからは、当研究所の見解です。 素晴らしい!かったですねー! 「内受容感覚」が慢性痛と関係している! 「内受容感覚」が鈍い人ほど 慢性化しやすいことが 『科 …

ここまできた感情の科学⑭

内受容感覚は、 鈍感すぎても×ダメ 敏感すぎても×ダメ で、適切なレベルに調整されていくには、 心の状態、精神の状態を 安定して保つということに 非常に重要な意味を思っている ということが実験で現れている。 生きていると …

ここまできた感情の科学⑬

また、 「不安を感じやすいという症状」には、 指先にセンサーを装着して心拍を測定しながら、 自分の心臓の動きに意識を向けます。 実は、内受容感覚が敏感すぎても 自分の心拍を正しく感じ取れません。 実際の心拍を確認しながら …

ここまできた感情の科学⑫

内受容感覚が鈍いって事は 病気につながりやすく恐いことで、 例えば、 1日の終わりに「今日は疲れたなぁ」 という疲れの感覚も内受容感覚であって、 身体の状態の変化が分からないと、 身体は、気が付かないうちに ドンドン蝕ま …

ここまできた感情の科学⑪

さて、 それでは、 こういう「内受容感覚の鈍い人」の 慢性の痛みをどう?解決するのか? というと、 心療内科では、 感情からアプローチするため 「本音」を語る練習をするそうです。 (→私が思いつく限り、身体の感受性を高め …

ここまできた感情の科学⑩

そこで、更に 「感情」が「健康」に どのように関係しているのか?の実験調査が、 世界でも類をみない規模で行われました。 とある町で 60年以上にわたって 全住民の健康データが 医学的に解析されている。 (→60年間の追跡 …

ここまできた感情の科学⑨

その結果、 様々な感情に 特徴的な身体の感覚や 体温変化がある ことがわかった。 更に、これと同じ実験を 6〜17歳の300人余りの 子供たちに行ったところ 6歳では、 大人より単調な色分けになるが、 年齢が、8歳、10 …

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