コラム

身体の関連性

編集後記⑦

精神統一、瞑想以外にも 日常生活には「内受容感覚」を磨く方法が たくさん存在していると思います。 例えば、 「気」を使うということ。 この人は、 何を必要としているのかな? 何をしてほしいのかな?など 他人の立場で物事を …

編集後記⑥

ただ、 注意して頂きたいのは、コラム途中で、 『「瞑想」「精神統一」なんかも 感覚感性を研ぎ澄ますツールになる』 と記しましたが、 「瞑想」「精神統一」に関しましては、 非常に危険が伴いますので しっかりした手順方法で …

編集後記⑤

更なる領域とは、   それは、『気』という領域です。 「内受容感覚」つまり「感性」を磨く 最終目的には、そこに「気」が 影響してくるからなのです。 「気」という言葉を使うと 怪しさが倍増してしまう 変な?風潮が …

編集後記④

当研究所では、 実際に、来所された方は 何度も耳にしたことがあると思いますが、 『自分で気が付いていないズレた感覚を 身体にピッタリ合わせるのが目的です!』 と、必ず説明して指導しています。 しかし、現実には、 それを聞 …

編集後記③

医学の検査体制については、 人間の文化?文明?と言えるのか? 「感性」を鈍くするという意味で 個人的には、たいへん疑問が満載です。 検査は、早期発見が目的なのでしょうが、 頼り過ぎるあまり「内受容感覚」が鈍い人にとっては …

編集後記②

何故なら、 「他人任せ」の検査システムが、 「便利な」科学的医学的な検査システムが、 実は、大事な動物としての「感覚」「感性」、 「内受容感覚」を鈍くさせていくことは 可能性として十二分の考えられるからです。 検査を受け …

編集後記①

追伸     【編集後記】   ここからは、当研究所の見解です。 素晴らしい!かったですねー! 「内受容感覚」が慢性痛と関係している! 「内受容感覚」が鈍い人ほど 慢性化しやすいことが 『科 …

ここまできた感情の科学⑭

内受容感覚は、 鈍感すぎても×ダメ 敏感すぎても×ダメ で、適切なレベルに調整されていくには、 心の状態、精神の状態を 安定して保つということに 非常に重要な意味を思っている ということが実験で現れている。 生きていると …

ここまできた感情の科学⑬

また、 「不安を感じやすいという症状」には、 指先にセンサーを装着して心拍を測定しながら、 自分の心臓の動きに意識を向けます。 実は、内受容感覚が敏感すぎても 自分の心拍を正しく感じ取れません。 実際の心拍を確認しながら …

ここまできた感情の科学⑫

内受容感覚が鈍いって事は 病気につながりやすく恐いことで、 例えば、 1日の終わりに「今日は疲れたなぁ」 という疲れの感覚も内受容感覚であって、 身体の状態の変化が分からないと、 身体は、気が付かないうちに ドンドン蝕ま …

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