春は、短いですね…

そろそろ、梅雨時期に突入していきます。

雨の日が多くなるイメージですが、
梅雨というと湿気ですね…

この湿気、身体には、思いの外、
大きな負担をかけてくるのです。

(湿気がですかー?)

そうなんです!
湿気を軽視してはいけません。

身体が重くなったり、
怠くかったり、
太ももの前が怠かったり、
足に裏側が強張ってみたり、
足が浮腫んでみたり、
喉に違和感を覚えたり、
息苦しくなったり、

こんな症状ありませんか?

こんな症状を抱えていると、

2次的に、ギックリ腰をやってみたり…

ある意味、この時季の波にのている症状
とも言えるのかもしれません。

湿度が高いため、皮膚の汗腺を塞ぐ状態になり、
汗が出にくい季節なのです。

この時期は、皮膚呼吸もしずらく、
水分調整にも負荷がかかることから、
腎臓の負担が大きくなります。

先日も
フェイスブックを見ていたら
「喉がかゆい!風邪?早く治さないと…」
という文字が…

ちょっと考えました…

この人、どうやって治すのかな?

薬かな?

薬を飲むと、どうなるのか?

一層、腎臓に負担がかかることになるのになぁ…

しかも、風邪じゃ無いし…

この時期特有の症状で、全く正常だし…

早く治す?って…

薬は、治すのではなく、抑え込むことなので、治すとは違う!し…

何かある度、直ぐ薬を飲む人がいますが…

そんなに薬をガバガバ飲むと、後にどうなるのか?
よく調べた方がイイと思うんだけど…

これ、皆さんなら、どう考え?どう対処しますか?

当研究所に通われている人なら
もうお分かりですね?

即答できます…よね?…ん?

そうです…足湯です

梅雨時期の身体には、足湯が万全なのです!

身体が軽くなります…

足湯のやり方

→ 著書参照!