移動中、

恐らく、行政に出入りしているであろう
マイクロバスを見かけた。

そのマイクロバスの横には、
「障がい者」の文字が…

見た瞬間、違和感を覚える。

普通に「障害者」と書けばいいのに…

それか「しょうがいしゃ」でイイと思うのだが…

何で?「障がい者」なのだろう?

「害」の字のイメージからなのか?

「障がい者」の表示は明らかに差別、区別を強調している。

やるなら徹底して日本語から「害」の字を無くせばいいものを、
中途半端に区別して「がい」と表示する。

「健じょう者」って?書く?

それとも、差別を拡散するのが?目的なのか?

勘ぐってしまう。

本当のバリアフリーは、
健常者も障害者も同じフィールドで
生活できる事にある。

例えば、健常者と障害者が
健常者「お前、片足無いのかよ!」
障害者「お前なんか両足あっても短けーじゃんかよ!」
と、肩を組みながら笑って話せる
これが、本当のバリアフリーだ。

私は、過去に、障害者事業団で働いていた過去がある。
第三セクターでの業務であったため、
色々な人が訪れる。

産まれながら障害のある人…先天的
何かをキッカケに障害者になった人…後天的

先天的な障害者の中には1人もいなかったタイプが、
何故か?後天的に障害者になった人の中には、
たくさん見受けられた共通のタイプがいた。

どんな?タイプだと思いますか?

「してもらって当たり前」の態度をあからさまに出すタイプです。

皆さんなら、
こういうタイプが来たらどんな態度で対応しますか?

私?σ(^_^;) 私のとった行動ですか?

そんなもん、決まってるじゃ無いですか…

危ない!危ない!
これ以上、
書くと炎上するので、今日はここまで…

アディオース!

追伸
「障がい者」表記に労力と税金使うなら
もっと違うところに使ったほうが良いのでは?
と考えてしまいます。

行政の上っ面、
大人の上っ面で
仕事をしてる感が満載の表記である事には間違いありませんね!

自己満行政!って感じでしょうか…