身体を診させて頂いた後、
自分でできることを
実行するのか?しないか?
と聞いてみる。
間髪入れずに「やる!」と言うので
自分でできることを教える。
体操、熱の力、食事、気を付けること、など。
医者しか知らない人は、
自分でできることなど知らないため、
何もすることが無いが、
身体を知っている人は
自分で出来ることが沢山ある。
抗がん剤に対する知恵も少々伝授。
あとは、本人の取り組み方次第。
それにしても、
がんとは思えない
解せない身体をしている。
そこで、
数日後、空手の稽古の際に
最高学府に機材などを納入している
空手仲間の工学博士に
放射線いついて聞いてみることに。
私にコロナをうつした博士である。
(「コロナ感染で身体が進化する」コラムに登場した人)
博士に今回のMさんの経緯を伝え、
私
「放射線をキッカケに
免疫が異常をきたすことって
可能性としてあるのかな?」
博士
「十分にあると思いますよ。それに…」
私「それに?」
博士
「ファイザーにしろモデルナにしろ、
ワクチン打ってから放射線を浴びて
免疫がどうなるのか?なんて臨床実験
していないでしょう?恐らく…」
私「そうだねー」
と、いう見解になった。
そうすると…
時系列的に考えると…
つづく…