少し話がズレましたが、

ペットボトルのお茶に混入しているビタミンCは、
実は、他のペットボトル飲料にも
驚くほど多く使用されている。

中国製合成ビタミンCが
混入していない飲み物を探す方が大変です。

これらを考えると、

日本の食品の安全基準は、
『国民の身体を第一』
『国民の身体を守る』という概念から
できた基準ではなさそうです。

企業の「利益」が第一なのかもしれません。

考えようによっては、
飲料メーカーという社会的地位は、
消費者の健康を害してまでも
会社の利益を追求する企業であることは
間違いなさそう。

だから、

飲料水メーカーSも何処産のビタミンCか?
答えられないのでしょう。

『答えられない』ってことは
有害であることを知っているからです。

また、答えると自社に支障があるからです。

 

このように、
添加物や残留農薬を考えた場合、
現実的な問題として、
完璧に除去した食生活は難しいと考えられます。

外食した時点で添加物の宝庫と言っていいだろうし、
飲み物だって信用できたもんではない。

そんな現実でも、
何かひとつ自分でこだわって、
身体に取り入れる有害物質を避ける
努力をした方が良いのではないだろうか?と
最近考えるようになったのだ。

とある、某保険会社のCMで、
「2人に1人はガンにかかる時代が来る」と
脅迫めいたCMが垂れ流されている。

みなさんもご存知かもしれませんが、
保険会社って、色々とデーター収集していますので
それなりの根拠があって
「2人に1人はガンになる時代が来る!」
と言っていますからね!

適当に言っている訳ではありません。

今回の日本の食品安全ザル基準を考えた場合でも、
がん保険会社の脅迫めいた垂れ流し宣伝も
満更でもなさそうに思えるのは、
私だけではないでしょう。

 

 

 

つづく…