またまた、お茶からは

100%残留農薬が検出されている問題もある。

日本で認可されているネオニコチノイド系農薬は
水溶性のためお茶に抽出されたまま
ペットボトルに入れられてしまう。

過去に長野県の小学生ほぼ全員の尿から
ネオニコチノイド系の農薬が検出されたことがあった。

日本の残留農薬基準値は、
世界の基準よりも高く設定されている。

↑これには、私も驚きで、
日本は、世界基準よりも厳しい
残留農薬基準かと思いきや、

実は、逆で、
甘々のザル基準であることに驚きました。

具体的には、
台湾の生産茶葉と比較して
20倍〜600倍も高く設定されている。

本当に、ザル基準である。

残留農薬が引き起こす症状としては、
めまい、息切れ、頻脈、低血圧などの
神経系の症状が多く報告されている。

残留農薬に関しては、
11月1日に基準値を超える残留農薬が
「サッポロ一番 ごま味ラーメンどんぶり」
から検出されたニュースが飛び交った。

(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は、
日本から輸出された「サッポロ一番ごま味ラーメンどんぶり」
から基準値を超える残留農薬が検出されたと発表した。

45.6キロが、積み戻しまたは廃棄される。
日本の肉入りインスタントラーメンが
水際検査で不合格となるのは今年初めてだそうです。

同署は同日、
水際検査で不合格となった
食品や食器計7件を公表した。

「サッポロ一番」はこのうちの一つ。

 

 

 

つづく…